あなたがそれを望むのならば歌い続けなさい

乙女国家領土拡大戦争 恐るる事は国の恥

6月4日 新宿Zirco Tokyo

Zirco Tokyoという、新宿に出来た新しいハコでした。高まる!
これからたくさんお世話になると思いますのでよろしくお願いしたいです。
ロッカーも、中にも外にも完備されています。200円!
とてもきれいで、あとスタッフさんも安定の愉快さ親切さで大変良い。
ドリンクにリアルゴールドがあるので最強。
ドリンクバースペースはサブステ作れそうなくらい広くて居心地良かったです。
心斎橋バロンといい、なぜこんなにスタッフさんが朗らかなんだ。最高。

・えんそく
ししゃも久々な気がした!気合い!と思って今日は来たので大変うれしい。
マキナは、もうなんつうか目が追い付かない、かわいいの沸点超えてる
推ししか見えませんので、是非早急に振付動画をアップするべきなんです。マルチアングルで頼みたいです。全員を目で追いたい。
あの早い動きのとこ以外はできた。
あと、みながパーフェクトヒューマン的なやつで、後ろに両手持ってってるのに
ぶうさんだけ真横に両手広げてて、一人だけキーンになっていた。アラレちゃんかな?
はあはあと水を飲むミドさんも振りの一部だし、それに駆け寄って水を一口もらうぶうさんまでもが振りの一部だ。

肘バン始まる前に、ダンボールの裏に書いたカンペを読みながらミドさんが「これから始まる戦慄!悪魔の肘バン人形という曲は大変ショッキングな内容となっておりますので、そういったものが苦手な人、また冗談の通じないひとはロビーなどに退避していただくようお願いします」というようなアナウンスを、途中息切れしながら読んでいました。
内容はいろいろなものに差し支えるのでざっくり書きますと
「俺は甲子園を目指している高校球児の斉藤タケシ!」「私マネージャーのヒロコ!たけしとできてる!」
ある日ヒロコはこくじんの男性にひどいことをされて殺されてしまう。
たけしはカタキをうつために男をナイフで刺す。刺した相手に銃で腕を撃たれる。
目覚めた先は病院。主治医はヒロコの父親だった。甲子園に出るのがみんなの夢。
主治医に黒人の手を移植されてムキムキに改造されるタケシ。
そして腕のリハビリをする日々。ある日右腕からの意思が流れ込んできてしまう。半分邪悪な血に染まっていくタケシ…
そんな感じです。
えんそく特有の切なさ鋭さ不条理さがよく出ていて大変良かった。エッジが効いてて非常にえんそくらしかったのがなんだか安心した。
邪悪に染まる部分のぶうさんの演技が非常に良くて、ああいうときのぶうさんの表情が私はとてもすきです。
下ねたもたくさんありましたが割愛させていただきます。
で、で、これをぶうさんが独壇場でやり続けていた。そのとき3人はひたすら体側に手を付けて突っ立っていた。
ミドさんは目をつむりながら笑いをこらえていた。そのときのモリヤマさんの表情は確認し忘れたのですが、「鬼のような表情だった」とのことです。想像が容易ですね。
肘をひさびさにあげたので高まった。肘バンは瞬発力でしかないので案外疲れないっていう。
あと、肩トントンする振り、動く規模の小さい振りはどうしてもなんだかこぢんまりしてしまうようでうまくなじめない。
というショッキングな内容からの耽美エクスマキナで、会場がざわめいた。
それでもぶうさんの作りこみ、入り込みがやはり素晴らしい。
今回もBでした。一言一句逃したくなくて、私の全神経がステージの真ん中に集中されていた。すごく良かった。
「思うままのボクを描いてくれてかまわない!ボクは僕で、理想の君たちを押し付けていくから!」
ひっくり返るその日まで。

そしてナガト!!前回も乙女主催でナガトしていたのは記憶に新しいです。また見れて大変うれしいです。
ナガトのダンボールはこないだビンゴの景品であげてしまっていたので、オニュウのナガトでした。
それに伴い小道具が若干増えていた。
暗雲立ち込める地球役のぶうさんは、使い終わった「暗雲」を、艦隊としてやってきたピカちゃんのポッケにむりやりねじ込んでいた。
ピカちゃんは安定の震えだった。
ミドさんは現場監督なのでせっせと忙しそうでした。
セリフのクチパクをするじょいさんとクラオカさんの息のぴったりさ、ね!

連日の茶番の会のせいで茶番みてえ!となっていたので非常に満たされた。ありがとうございます。
内容は、乙女に寄せてった結果かな?
友情出演なので、自由に出来て良いよね。



・乙女国家
ゆるくみれて良い
ミスターのあの独特なMCが非常にすきです。
寒い空気の中けしてめげないミスター、どうしてもツボで笑ってしまう。
JRさんに向かって「君は綺麗な顔をしているね」と言い出したミスター面白かった。
お話のあとにやっていた曲が良かった。

夢見合ってその日まで

ゆるく憂鬱が続いていた。
今週はずっとこんな気分で、ごまかしたりごまかしきれなかったりした。
今日は仕事。
また一週あいてしまう。

私のすきなひとたちは、どうしてみんな私のすきでは無いものがすきなんだろう。
いつもいつも