2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「LOVE展」森美術館

六本木ということでまたこの流れでヒルズ。 全体的に うわっついていてなんだかぼんやりとした展示。 みんながみんなバラバラの方向を向いている。 導線も見づらい、あっちこっち。 また、光をつかうものの近くに油絵を置くとか 光る。みにくい。 幅広いよう…

「百の記念 篠田桃紅の墨象 展」菊池寛実記念智美術館

理想。 これが「線」ということ。 文字である前に「線」である。 写真ではこれはわからないんで実際見て良かった。 かなり理想だ。

言葉は消えない。 言葉は決して消えない。 言葉はけして消えない。

日常という名の科学をこちらではでっちあげの科学と呼ぶ 悔悛と父のわびしい思い出が重なるようで重ならない 皆殺しのようで実はそうでないこともないこともないような 無き・主・在りし日の影泣き続く日の影に咲き白の金色 昨日まで解れた線を縫い直し自分…

有毒花

FKB実話怪談覚書 有毒花 (竹書房ホラー文庫)作者: 我妻俊樹出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2013/02/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る いわば地図の隅のほうの余白に、人がかつて一度訪ねただけの儚い区画を書き足すようなことです。 怪談…

言葉と在るものの声

言葉と在るものの声作者: 前田英樹出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (8件) を見る言語に関して。 なんとか読んだ。 ピンときたことはたくさんあった 今知りたいと思うことがたくさん書いてあって…

死に不安死に笛の鳴る紙魚シネマ 寝る子供コモンセンスのあまやかし 唾吐く子立てない代わりいき切らす しらす干し白切り坊主図星かな 意味の無い隣人すでに洗濯物

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自分を表現する言葉が 死にたい しか無い。