樒と榁は閉じられたまま

電気グルーヴ×アイデア―電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。 (アイデア特別編集)作者: 久米泰弘,アイデア編集部出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2013/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見るちょいちょいコメ…

月の扉 (光文社文庫)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/04/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (107件) を見る良かった。 座間味君の人間的魅力を読むもの。 石嶺はただの本物でした。 そこが良いところだと思う…

生きる価値（失笑）

ひとはこんなにも荷物を持っていてはいけない。 一度捨てた人生をもう一度買い戻すなど、するものでは無い。 そしてまたもう一度死ぬ時が来て、 またもう一度人生を買戻すのかね。 やめとけって。 もう二度と友達を増やさないんだ。 ハロー・キティ、君だけ…

ヘルズキッチン(9) (ライバルKC)作者: 天道グミ,西村ミツル出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/03/04メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る気の狂う瞬間の人間は恐ろしくて美しい。 そして、思いがけず大きな方向に話が向かっている。 食べ…

いねむり先生 2 (ヤングジャンプコミックス)作者: 能條純一,伊集院静出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/02/19メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見る そうですか 私は月とか星とか…少し苦手です こんなだから、先生はいとおしい。また、最…

焼き物。 オブジェとしての陶芸。 薄いピンクは愛の色。 人間の皮膚の色。 内からも外からも、愛が溢れる。 生きるということ、芸術というものは、こうであってほしい。

そして、死ぬ余裕がない。

私にはハロー・キティが必要だ。

いねむり先生 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 能條純一,伊集院静出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/02/19メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る 石のような…自分の中に何か得体の知れぬ固まりがあって …子供の時分は気…

私は屑で能無しなので今日は寝ません。

死にながら生きる。 器用ね。

新呼吸(初回生産限定盤)アーティスト: Base Ball Bear出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン発売日: 2011/11/09メディア: CD購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (41件) を見るレモンをかじる偶像を追いかけなくなった代わりに 必死で青春を取…

怪談実話 黒い百物語 (MF文庫ダ・ヴィンチ)作者: 福澤徹三出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2012/01/23メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る買ってからだいぶ放置していたので読んだ。 福澤徹三の怪談はい…

扉を開けていけない。 エンドロールを流してはいけない。 これだから春は。

あとなんかCDとかマンガとか読んだが省略すべての事柄が一致している 全てが訴えかけてくる お前の居場所はどこにも無いと。 「全てのことはメッセージ」なんだって。 馬鹿げてる。

よつばと! 12 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/03/09メディア: コミック購入: 20人 クリック: 605回この商品を含むブログ (253件) を見る最後のコマがなんか最終回みたいで切ない。 今回一番…

√3=(ひとなみにおごれやおなご)(1) (ダンガンコミックス)作者: みなぎ得一出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2013/02/25メディア: コミック購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (15件) を見る愛を持って描かれる人外。 学校という空気感がす…

百鬼園日記帖―内田百けん集成〈20〉 (ちくま文庫)作者: 内田百けん出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る美しいこと、悲しいこと、こわいこと。 全て正直にありのままに書いて…

Oh! My! Goodness!アーティスト: V6出版社/メーカー: avex trax発売日: 2013/02/20メディア: CD購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見るここのところのシングルの流れがやばかったので購入。 これでもかというほど飛ばしてくる、すごい。…

舞台の上で、男が物語の終わりを書いている。 大勢の観客が、その物語の終わりを、今か今かと待ちわびる。 舞台の真ん中から、白くて巨大な光が降り注ぐ。 まぶしくてよく見えない。 男は、大きなピアノのような装置に向かってキーボードを叩く。 私は、物語…