沈黙の世界で犬は吠えるだろう

昼飯

・完熟トマト&とろ〜りチーズ
・ブラックタピオカミルクティ
・贅沢倶楽部の苺ミルク



ボクラの七日間戦争のこと

ツンドラの暴君」で、最もピリピリするところは
「ボクだけ」が立って見下ろしてるという箇所

「ゴリラの丘」があんなに力強いのは、ひとりぼっちの叫びだから

ライヴでの茶番が、どこかすべて切ないのは
よみがえったあとの世界には「4人」しかいないから

大阪ワンマンの2段目がまだまだ解放されないのは、
手加減するのにも手加減されるのにも慣れてしまっているから

「側にいて」といつまでも呪うように祈るように歌い続けるのは
誰も側に居ないから。
セカイを一緒に捨てて欲しいのに出来るものがいないから
だからきっと、「ボクラ」は新世界を創造せざるをえなかった。

誰よりも、誰も側にいない悲しみを分かっているからこそ、
自分だけはと、「惡のミカタ」になってくれるのだ。

知りすぎた身はやはりツライのだ。
だけども「上」に行きたいらしい
だって彼らは「えんそく」だから。

死んで生き返る、というのは
我々が思うほど生やさしいものではない。

七日間の戦争に向けて気合いを入れなければと思って、
朝起きてからは、まずそのことを考える
頭がクリアになっていく
手加減されている自覚を持たなければいけないと思う。
「また生き返らせてくれるから」は甘えである。

前回の「七日間戦争」を私は知らないけれど
きっと意味合いがまた違うはずだ。

冬の空気がだんだんピリピリしてきている。
1月になると、空気の色がもっとはっきりとした綺麗な色に変わる。
私のすきな空気だ。

死んでいる場合ではない。
そのことに気づいたのだからひとまず上出来だ。

次のライヴはきっともっと上手に楽しめる


はあ~~やっとここまで来れたという感じ
随分時間がかかってしまうねえ
けれども、私には時間などいくらでもありますからね
七日間戦争がすぎたら、また分かることがたくさん増えると思うと大変楽しみだ。


お絵かきしていたらもうこんな時間になってしまった。