砂漠に水まく苦労が難点

昼飯

・ローソンのチーズバーガー
・夏のこく甘カルピス

だって本当の自由はいつでも孤独で

言葉がいらない国はもう無い
密閉された耳の中で宇宙が輝いている。
目から入る言葉ほど信用出来ないものはない。
しかし目で見ないと安心ができない。

夏は苦手である
いつでも自分だけが間違っているような気がして
ならば得意な季節などあるのだろうか、春も同じようなことを言ってはいなかったか。
夏だけが特別ということはない。暑いだけが夏だと言い切るには材料が少ない。

ところで
過去形が私はあまりすきでないのだが何故かな、過去形でものを言うのを避けるくせがある。
今は今じゃないかという気持ちになる。

勉強に対するコンプレックスは大人になっても大いに出てくる
頭の良い人が苦手で、苦手だなあと思っていることを悟られないためにたくさん口から話をしてしまう。
頭がわるくて勉強も出来ないひと、他人が思う以上に居心地の悪さしかないことを知って欲しい。無理だと思うけど。

ということなど考えたり、今日はずっと異聞を聴いていた。毎日寝る度に我々の世界は死んでいてまた新しい日の朝が来るのだった。
子供の頃考えていたよね、眠って起きるとそこはまったく別の世界なんだと
明日は右の方から門をくぐって、右側の世界に行くのだと考えて
そのまた明日はどちらの世界にしようかなんて考えながら下校していたよね。
それにつけても、夏が暑い!来てしまったようだね