逃げるは恥だが役に立つ
- 作者: 海野つなみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/06/13
- メディア: コミック
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話は、
どこにも必要とされず、就職できないみくり。
父から半ば強引に仕事紹介される。
父の部下、一人暮らし独身津崎の家にハウスキーパーをすることになる。
そのままずるずるハウスをキープしているうちに、
津崎もみくりもこの生活に居心地の良さを感じてしまう。
ついにはハウスキーパーとして、嫁にいくことになる。。
みくりの頭のなかではいつも、テレビ番組風の妄想が繰り広げられる。
情熱大陸に出演しているつもりのみくり。など。
しかしみくりが、テレビをよく見ている様子などは無い。
テレビが特別、すきという様子が描かれない。
また、みくりは心理学を専攻していた。という設定がいまいち生きない。
今回は一話完結型じゃないので、まったりとした感じはある。
キャラも魅力ではある。つまらなくは無い。
なので、このままゆっくりした目で見て買い続けるか
早々に断ち切るか検討のよちがある。。