春一番に誘われて 君の船をこぎ出そうよ

昼飯

・ブラックタピオカミルクティ
・贅沢倶楽部の苺ミルク
・野菜入りポテトサラダ

鳥になったぼくとお前は 溶け出した春に舞い上る

「新しい物語」がはじまるから、その前にちゃんと全部理解したい。
分かったフリでは無く。
考え事が多すぎてもはや手と耳が追いつかない。
ひとりで考えるよりは、と思って昨日は少しだけ共有したら、いろいろとまた考え事も増えていた。
私の思考すらノートに書ききれないほどだけれど
それよりももっと多くのことがぎゅっとつまっているのかと思うと震えて、今日も明日も、ぐっすり眠るしかない。

しかしあれですね、
ぼんやりとかなんとなく、で考えていたことをちゃんと紙に書き出してみると、バラバラの点だったものが、不思議な曲線を描いて空中で勝手にまとまっていくから面白いものだね。
よく出来た科学はやっぱり魔法かもしれないね。

形あるものは壊れるかもしれないけれど、形がまだ無いものは壊れようがないよねえ。


まあ、暦の上では春なんだろう