でも私は確かめたいわその素顔を一度は見たい

「狂い咲きハルマゲドン」八日目 ~MESSEGE FROM UFO~ 大阪

うむむ
結構思考がごっちゃごちゃになってて、
ずっとまとまらなかったからもういいや
ばーっと思うままに書いちゃう


茶番はすべて切なかった
ハードモードでした。
「悪夢」の回だったから

USJは、「憐れ」な私は「魔法使い」にはなれなかった。
じょーずに憐れにもなりきれなかった、体が覚えちゃってたんだ。難しいね。
まあ、どっちも出来たら良いよね!

あと、茶番の入れ方にもよるけどやっぱりちょっとココアシガレットだとか、
格好つけたいときの前に入れると若干気持ちが入るまでに時間がかかってしまうかなと思う。
ああでも茶番じゃなくても曲の入りに全部物語が入り込んで来て、すごい構成だったな

大阪でののりもの率の高さはなんだろう
大阪は一番最初だけ行って無いんだけれど、動画でみたときはすごく楽しそうだなーいいなーと思ったからうれしいけれど

アンテナマン死んじゃうからどうしても笑わないとつらいから笑ってた
でもアンテナマンすきだから笑いながら踊った

バーバラでゴキゲン出勤は最高に良かった。
じょは最高に楽しんでいた
上手に行きたかった。

ユッチャンってさっきまで呼んでたのが、夢から覚めたらユウスケになってたのが良かった。

私はけっこういろいろ頭ん中がほわっとしててゴリラくらいまであんまりシャキッとしてなかったかもしれない
1999年のブルースとペンが特に良い日でした。

This is a pen.という曲の気持ち良さに救われた
これはペンだと叫ぶたびに、気分がスッとしてくる
改めて偉大な曲だと思う

「これが本当は何であるかは誰にも分からない。
これはボールペンです。これはボールペンです。
これはボールペンですと、僕がゆうからみんな信じているだけかもしれない。
だったら、どこまでも信じてついて来い!」
かっこつけたいのに、そのあとの歌いだし間違えちゃって、照れくさそうに笑っていた。


宗教だと言う
気持ち悪いくらいの笑顔をして、みんなで変な動きをして、まるで宗教のようだと言う。日常のいやなこと忘れておいでと言う。
何度でもペテンにかけて、ペテンがとけたらまた何度だっておいでと言うが、
私は、「日常のいやなこと」を忘れるためにライヴに行くのでは無い。
たのしいから、すきだから、歌が聴きたいから、会いたいから会いに行く。
いやなことを忘れるためなのであれば、まあそれは宗教じみたソレかもしれんね、
リーダーが言ってた「だからいつまでも太ってるんだよ」ってのと同じかもしれんね
私はそうゆう、忘れるための道具として、えんそくを使いたくない、
まあ出来ればの話ですが。
でもそれでどうにか笑って日々を過ごせる皆さんはいるんだからやっぱり良いことなんだと思う。

でも
宗教ってのはようするに、自分で考えることをやめたやつがやること
ひと様の分際で神に近づこうとか考える頭のおかしいやつとかが考えた、人生楽する方法だよね
人間ってどうしてもラクしたいらしいよ、それはまあ良いと思うよ。
頭のおかしなやつは嫌いじゃないけどさ。

私の考えている、いわゆる「神様」ってのは、もっとなんつうか、
朝おはよう!っていうことだとかブラックタピオカミルクティをまたかよって言われながら飲むことだとか、
そういったもののはずで
「神は細部に宿る」とはまあ全然違うけど笑、もっとなんか細かいちっちゃいことやものだと思うね
だから、宗教って言われてもピンとはこない
だから私はずっと、「ペテン」という言葉にひっかかっているのだと思う
私は、ペテンにかけられたいわけではないから。
何かにすがってまで生きたいとは思えんな、そこまで価値があるかい人生に
鍵アカにしてまでツイッターをしたくないのと同じくらいな感じで。
でもあればつぶやくじゃないですか、生きているならまあとりあえず生きてみるじゃないですか。

神ってのは生きることとか死ぬことくらい適当でいいかげんなんだと思うよ私は。

まあ、夢見がちなマッケンロー、だから、
都合の良い世界はどんどん作っていきたいけれど

「先天的な不条理」を抱える我々に、
日常の嫌なこと、なんて概念はもはや無いのではないのか

えんそくは、もうちょっとなんつうか
宗教なんていう小っちゃいものでは無いんじゃないかな、ペテンとか魔法とかどうでも良くないか
もっと高い次元って誇って良いのじゃないかな
カルトな映画を教えてくれなくたってそばで笑ってくれる保証があるほうが私には大事
どうせ忘れちゃうんだから


ガンダーラが581cですごくびっくりした
この日はもう聴けないと思っていたから。
完全にここでシャキッとしたから大丈夫だ。
それと、宇宙大天使土曜日で、どちらも私にはとてもとても大事な曲だ。


「改造」されて「世界」が変わったのは確か
去年まで死ぬ死ぬ言ってたよね私は

ペテンではないよ
だから、笑い飛ばしていたい「最後」までと言われたって
それすら笑い飛ばしてあげたいわね…
解けなければ良いんだろ 最後ってものを無しにすることだって出来るはずだ想像すれば。
だったらどんどんペテンにもかけられたいものです。



その様子はまるで月面のようだった

ライヴは昨日のお話。
そのあとU氏に泊めてもらった。ありがとう。
U氏は私の知っている人間の中で一番まともな人間で
脱いだままの服をちゃんと畳めと怒ってくれるしググれカスって言ってくれるし最高。
まともに人として認識してくれているからうれしくて死にそうになるいつも
私は甘やかされて育ったしひとりでは生きていけないし人の気持ちが全然分からないしそのくせ嫌われたくないから変な方向に随分気を使ってしまうし自分の考えを人に言うのが怖すぎて意味わかんない事いってもそういうの全部ピシッてしてくれるからすき
私にとってのミドリーダーは彼女


そして今日はずんねをみにタワーレコードうめだヌーチャヤへ
あおなみさんが久しぶりすぎて震えた
現場酔いして死にたくなったけど観れて良かったです。

ね「このあと名古屋もあります。名古屋と言えば…?」
ずん「トヨタ
ね「トヨタかあ~笑 まあ名古屋の話はもう良いか、ここ大阪だし」
ずん「あっ!ミソカツ」
ね「もう良いって!笑」

司会進行無しで!2人だけで歌を歌ってMCして、っていう感じで、はああああおなみ成長した
振りを間違えて笑いながらぎこちなく踊るけれどそれでもやっぱり成長した
ずんねは初めてみたんだよ、なんか、だって、ずんねって言われてもなーって自分の中であったからなんかなーって

チェキとかはまあ、思い出として。
やっぱりアイドルには笑っていて欲しいんだけど
流れ作業で次々とお渡ししてーチェキしてーって感情が死んだ顔していて
でもそれでも2人に楽しかったかと聞いたら楽しかったーって言うはずで

ああ、まあいいや

ああでもじゅんちゃんは、本当によく笑えるようになった
ステージで、とても楽しそうに笑って人前でおしゃべりしていて。りんねちゃんありがとう。

久しぶりにアイドルとチェキ撮ったけど、自分がいかに黒い塊のようなものでしかないか突きつけられてしんどい作業ではあるよね
まあアイドルのチェキは、物より思い出ですからなあ



そんで、考え事がまとまらなくてそのままぼーっとした頭で家に帰ってマフラーを探したりマンガを読んだり画像を保存したりスナックパンを一つ食べたりした。
夜ご飯はステーキだった。
私はちゃんと笑顔だったのかな


私信だけど、
茶番とかちゃんと書こうと思ったんだけど気分が追いつかないのですまん
今度会ったときお話するね
ユッチャンがんばってたよ