思いは言葉にはできないけど

「狂い咲きハルマゲドン」~オヤスミ旧人類~

ぶうさん、おかしなテンションがコントロールできなくて、はなからリーダーに耳元で「わーっ!」とされていた。
本人も気づいてて「わーっ!あははありがとう!」ってなってた
「ライヴをしようぜ!」

茶番はとにかくじょいさん、本日もやらかしていた。「収録入ってないから」
とにかく「おまえ今日マジでキモいから!やめろよそういうの!」と言われながらぶうさんに肩パンおみまいされまくってて私得でした。ぶうさんがジョさんにちょっかいだしたりするのだいすき ありがたや~
Joeさんは、舞台女優としてとても完璧なのに、全然穴だらけな感じが良いんですよね、
どこかがすっぽり抜け落ちている「西條」があってこその「Joe」
あと爪が赤いのがいけないんじゃないかなオジサマにナンパされちゃうのは!

マッケンローの、「照りつける日差し」のとこでぶうさんが手を目の上にかざして照りつける日差しをさえぎっていたのが良かった。

「いいね、想いはどんどん発信していこう!」

はたらくのりもの王やったのでうれしかった。ピッピッピヘドバン!ってのをやりたくて、
でも隣のひとが異常にぎゅってしてきたので頭振る感じじゃなかったけど楽しかったねえ~

1999年のブルースが特に切なさがあった。
今日は全体で、自分のテンションもあるのかもしれないけれど切なさを感じた
そんなみんなの想いが今までにずっと溜まってて溢れちゃいそうじゃん
夏はまだ終わっていない

Dancers.からのゴリラ。今のえんそくさんにはもうはなから手を離す選択肢が無い。
ゴリラの丘で、みなの手が草原のようになるところのぶうさん、本当に美しい笑顔をしていらっしゃるのですよね、いつもいつも、あの瞬間に彼は、何が見えているのか。遠くの「あの丘」が見えているのだろうか。
「いつか貴方が死んでもその手を離しはしないから覚悟決めてよ」という表現、すごいと思います。
「この手離さないで!」とはももたかなこさんの言葉ですが、離されちゃったら終わりですから
(それでもあの瞬間は誰も彼女の手を離すものは居なかったはずだけども、それはそれとして)、
強く「手を離しはしない」と言い切れるからこそ離したくないなと思わせてくれるのでしょう。
えんそくの「今」を見てるなーという感じがしてすきな曲だ
あと、「狂ってる」のところのじょさんすき。

それぞれの新世界でそれぞれの世界の終わりを見せてくれる
複数の右と左の世界でも、それぞれのハコブネは帰ってくるのか
えんそくに出かけた彼らの行く先も、次回もとても楽しみです。

今回は、ミドさんの頼もしさと狂気が表裏一体でひりひりした。かっこいい。
しかしミドさんが白塗りのときばっかりいつもチェキが出ませんねえ

「僕たちがえんそくです!
僕たちがえんそくです!
これからもずっとえんそくです!」