魚座の時代に探し続けていた

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宇宙大天使土曜日

「宇宙大天使土曜日」という曲があるんですね 例によってえんそくというバンドの話ですが。
その歌詞に出てくる「花が咲く約束の丘」についてぶうさんがブログに書いてらっしゃったので、
私も考えていたことメモしておこうと思いまして。
とりあえず、ぶうさんのブログを踏まえずに最初聴いたときから思っていたことをざっくり書くと

「花」や「春色」っていうのは咲くとか園児とかそういうことでない、もっと大きな次元の存在でそういう美しい風景をみんなで見ようよっていう
「約束の丘」は大きな場所、たとえばそれは武道館だとか、具体的でなくても概念でも良いのだけれど、なにかそういう大きなもののことなんじゃないかと思っていて
(つなげない手の存在しない世界に連れてってくれるってぶうさん言ったときはああ「約束」だなあとかとか)
で、丘は丘でも「花が咲く約束の丘」でないといけない
丘というのはブイケイでもゲームでもまあなんでもかんでも、古今東西いろいろな丘が存在しますから。
花が咲いてる丘でないといけないのです。
「丘」だけだったらそんなんだだっ広い、殺風景そのものですわ

その「良い場所」にできるだけ多くの人を連れて行く、その方法を実行出来るのが「今」のえんそくちゃんで
もう誰でも彼でも一緒に次元上昇して「良い場所」に連れてってくれるっていうんだから尊さしか感じないなにそれだし
「種をまく」のはそのための行為であってこの12ヶ月は種をまく期間でもあり、
楽しさ無限大という名の種をふりまいて、つまりは動員増やすっていうことなんですけど
いや動員だけでなくてもね、
「やがて巨大な集団となってこの国を」どうにかしるための種まきなんですなー尊い、とーとすぎる
「今」というのが最重要。

ざっくり書くと、私はそういう感じの解釈だったわけですけども
ぶうさんが「花が咲く約束の丘」って何だかなって考えたとき、
「ちょっとよくわかんないんです(笑)」と言っておられましてですね、
いやあーそう言われたらもう私はますますぶうさん率いるえんそくの4人には尊さしか感じないのだよ おめめがキラキラしている イマココ!

おんがくってのは聴けば聴くほどに そのときどきでやっぱり全然感じ方がちがくて
またどんどん解釈が変わっていくものだと思うです

し、そのときに聴かないとやっぱりわかり得ないものってのが絶対にある。
なので、私はこの、「今」にえんそくを聴けていることを大変幸せに思う。

ぶうさんが「両手を挙げて!」っていうのすごくすきで両手挙げたい!ってなるよね
誰よりも上に。
「相思相愛」とかいわれちゃったらもうなんつうかはあ
なんなんだろうなーなんでえんそくちゃんは「私」に、みんなたちに、こんなに良くしてくれるのかな
尊い!いま、ここ!

俺は毎日のように歌ってるから、
できればしゃんと背筋を伸ばして、
まぁ正座はしなくてもいいから、
そんくらいの気持ちで聞いてくれたらうれしいぜ。

うれしいぜ!