今日のトコロは寝るしかないね
N.O.と言える日本
恐ろしいことに
本当はもっとテレビとか新作アニメとかが観たいし美術館へ行きたいし給水塔を観に行きたいし新しい道を開発したいし演劇が観たいし知らない音楽を聴きたいすきな映画を観かえしたい新発売のおかしを食べたい、友人に会いたいしコミティアに参加したいし新しいマンガの描き方を研究したいしビデオを回したいし積ん読本の消化率をあげたい、本を読むのが遅い。マンガも読みたいし感想が書きたいしCDを予約しなきゃだしカレンダーをもっと黒くしたいし思い出を大事にしたいし学校ないし家庭もないしヒマじゃないしカーテンはあるけど気に入って無い。
「そして人生は続く」って曲、実はあんまりすきじゃないんだけど
希望があるようにみせて全然無い感じがして
でも明るくて良い曲だと思う
すきな曲と良い曲とライヴで聴きたい曲とおすすめしたい曲、って全部違うよね。
予定はあっても居場所が無くて
居場所は無いけど予定があるから明日もまたねと思うのです
どうしてなんだろう
埋まると思ってた
あたしたち好きな人にもう一度会うため歩いただけよ
- 作者: 大槻ケンヂ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/03/25
- メディア: 文庫
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とても良かった。
でも異聞は別にいらない気もする。
ステーシー読んだら思ったけど「ゾンビ」には「また」がある生き物なんだ、と思うと切なくてとたんに良いモノみたいに勘違いしそうになるけれどそれはただの不条理だった。14、5歳の女の子は、生きているだけで罪なのかよって話だ
モモがこたつみかんの曲についてお話しているシーンがすき
以下は引用
あのね、この世の全てのものは、小さな小さな、同じ存在で構成されているの。
小さな小さなものは、くっついたり離れたりして、いろいろなものに変化して、
生や死を入れ替わっているだけなの。
(中略)
だから、何度お別れしたって、アタシたちは一緒なの。
いろいろないろいろが集約されていて、読んでいてはっとする
詠子よこんな晴れた日は、私は春を信じよう
なんかほんと、すべてがつまっていた。
我妻さんは最高
私が好きなのは「一読してぜったいに意味が分からないことが分かる短歌」だな。難しい言葉が使われてると、その言葉が解読できたら意味が分かってしまうのかもしれない、と警戒するから「ぜったいに意味が分からない」と信じられるにはなるべくふつうの言葉だけでできててほしい。
— 我妻俊樹 (@agtmtsk_bot) 2016年9月29日
めっちゃわかる