日曜の夜は 外は銀色

今日

特になし

返り咲きハルマゲドン ~茶番総集編鑑賞会~

07月23日 神楽坂TRASH UP!!

5時間ほどあの固い床に座っていた!しりより足が痛いのだった。
クッション持ってたけどそれでも大変でした、が非常に面白かったです。
前回よりも少し人が減っていて、なるほどと思った笑

やっぱ良いのは、ぶうさんが自分のやっていることを忘れて関心しながら観ているのが面白くて。
「いやあ映画だねえ」とおっしゃっているのが良かった。

11月大阪の茶番はやはりおかしかったですね
というかこれ全部11月だったっけ?というボリューム感が面白かった。
あの時は普通に受け入れていたけれど、長いし、明らかにおかしいよな。
悪夢の回だったから。
だがあの回の茶番かなり切なくて泣きそうになっていたんだった。
アンテナマンが死ぬところや、じょいお姉さんの愛したひとがみんな死んでしまうというところ。
かなり悲しい気持ちになっていたこと思い出した。
それを客観的に観れて良かったと思う。
驚くほど内容をよく覚えていたのはブログをちゃんと書いていたからかな、
ひとつだけ勘違いしていたとこがあってその勘違いがとけたのは良かった。

12月、1月と、だんだん空気が変わっていくのを観るのも良かった。
「総統閣下」はやはり大きな存在だと再確認する。

2月の茶番では、ぶう太郎は「自分自身」を破壊して世界を終わらせた。
「一歩間違えていたらぼくもこうなっていたかもね」と言っていた。
考え方ひとつで世界はどうとでもなる。というあの回は最もすきだ。

「みんなすごいよね、こんな長い長い茶番みせられた後曲入ってすぐにテンションあげてわーわーできるの。」
ってぶうさんがおっしゃっていて。そのあとクラオカさんが園児に対して「感服しました」って言ってるのが面白かった。
園児はユッチャンに感服されました。光栄です。

こんな「何も無い会」に集まってくれたみんなは親衛隊であり、
また何をやっても集まって来るようなコアな人たちだ、とおっしゃっていた。
このEASTとの人数差、と言ってて、「これをEASTでも出来るようになるのが目標だな」ってクラオカさんが言ってて良かった。
私は、ぶうさんが表現をする限りは何やったってとてもすきなのでどこまでも行くと思います。

EASTではよく知らないで来た人たちもいるし、
こんな風にアンテナを刺して死ぬ男だとかの昭和のアングラ劇団の世界観のような茶番はEASTではできなかったという。
言い方悪いけどEASTは薄味で大丈夫かなと思っていたらしい。
私はどっちのえんそくもすき
薄味、というようには思わなかったけど、規模に見合った表現で良いと私は思った。
VARONもまたしかり。
「ネガティヴからポジティヴ」は普通に受け入れて一緒にやっていたのだけど、
ステージから観ると「EASTでこれは違う」という雰囲気だったらしい、そうなんだ、と思った。


一年前の今日

yumemizanzo.hateblo.jp
自分で言うが
こういう、思ったことそのまま書いているブログはすきだ