24 Hour Party People

[E]テレ開局記念えんそく24時間テレビ @新宿Zirco Tokyo

今非常に眠い。
正直最後のライヴが良すぎてすべて忘れました。
ちょっとずつ書いたり書かなかったり、あとで書き足したりすると思います。他のバンドのこととかも後で書く。。
とにかく眠いのでメモ程度だ。。タイムシフトも観てる時間ないでしょうね……。

[E]テレ開局記念えんそく24時間テレビ-第1部-

1. 宇宙大天使土曜日
2. アンテナマン
3. USJ
MC
4. Dancers.
5. 惡のミカタ
6. アリス・エクス・マキナ(type:Brahman
7. 机上の空論実行部隊
8. 狂った世界と時計仕掛けの神様

ちょっと書いたけどしっくりこなくて消した

[E]テレ開局記念えんそく24時間テレビ-第2部-

ぶうさんのピンクジャージ。
それを着て踊るDaccoが最強で、最強だった。どうしようと思ったよね。
もうそれ以外に感想がないわ。「どうしようと思った」としか言いようが無いわ…。
しきりに「Daccoたのしい!」とおっしゃっていらしたので素敵だと思いました。

ぶうさんとミドさんが二人でお話ししていた際に
「我々はただ面白いことがしたいだけ、音楽やりたいからバンド選んだんじゃなくて、面白いことしたくてたまたまバンドを選んだだけ。他の2人との違いはそこ」
というようなことをおっしゃっていました。ニュアンスですみませんが、そういう感じのことです。
それが非常に良かった。一番良かった。前も同じようなこと言っててそのときもすごく良いって思ったんだけど
私がえんそくをすきな理由のひとつはたぶんそこにあるんだと思う。
たまたまバンドを選んでくれたことにいつも感謝している。それで、そのたまたま偶然が、最高のライヴをしてくれて、ライヴが一番最高に面白いって思ってくれてるとこがすき。たまたまV系に出会っちゃって、必然でヴィジュアル系やってることにも感謝している。
だから、えんそくのやることなすことが私の琴線に触れまくる。24時間テレビをやることとかそういうの、最高に面白いと思ってる。ライヴが一番、とかそういうのはなんかちがくて、まあ一番って言って良いと思うんだけど、そうじゃなくて、全部、面白いじゃんって思う。全部なんだよ、全部。
私は楽しいことがすきなんだということすら思い出してくれる。

セッションはいつも
やりすぎてしまって他を食っちゃうから
それで空気が乱れるなら出ないほうが良いとの理由でぶうさんは出ない
確かに絶対食いにかかって真ん中を取ってくる。先輩でも関係なく取ってくるからすき。
すきなんだ。

両社長さんともお話していたの非常に面白かった。いっぱいあったんだけどとりあえず、
ゴエモンレコードの社長さんのお話で、今の時代に即した考え方ってのがあって、自分もその基準に合わせなくてはいけないときもあるというようなことを言っていて、
ぶうさんは「そういう考え方があるんだ」と言った。そもそもそういう考え方を知らないと言っている。自分の中にしか基準は存在していない。
私は、その時代の考え方や、自分の「古い」価値観のギャップについてはやっぱり埋められるように努力はするようにしている。
自分の中に無いものって、単純に興味があるから。
ああ、これはハンサムさんが言っていたことにも通じるが「日本人だと思って外国に行ってはだめ」というようなこと言ってましたよね、それと同じで、
知らない文化を知るときにやっぱり、その基準を考えないといけない。私は、くだらないつまらない世界の「基準」ってのは常に考えてる、そういう世界があるということを常に意識して、合わせる必要は無いと思うけれど、理解はしようとしている。大体理解なんてできないんだけどね。
だから適当だと思われがち。
世界は「とっくに壊れてる」。でも、ぶうさんは、どうしても世界を壊したいひとだ。
何の話だか分からんくなった。
そもそも「自分」しかないぶうさんが格好良いというお話かもしれない。そういうとこは崩してはいけないよね。
だから、諦めからくる「それ」ならいらないと思うよ。
いやもう眠くて何言ってるのかわからんくなってる。


ああそうだ
テンションが抑えきれなくなるライヴってのがあって、そういうときは早くライヴがしたくって、楽屋で壁とか殴ってるって言ってて、その感覚がわかりすぎると思った。昔私もたまにそうなっていたときがあった。いや私はライヴしないんだけどさ笑、壁を殴ったり机に頭打ち付けたりしてなんとかしようとするときがあったんだ。
年末のイベントでそういう感じだったって言ってて、そう!あっれはほんっとすっごく良かったんだよ、あっれは最高だった。特に581cが良かった。
私の最もすきなぶうさんの顔と最もすきなえんそくのテンションだった。去年最高のライヴで終わったんだ。


クラオカユウスケの不思議発見
不思議しか無くてだれも不思議を発見できる側の人がいなくて、非常に良かったです。
クラオカさんはすごいけどじょいさんはさらにすごいなと思う。動画の中身の無さにキレているクラオカさんや樹さんがとても良かった。

リアルポンキッキも良かったですね。内容がとても良かった。朝から観る価値があった。眠い目でみんなこれを観るわけですよ。
完成度の高さも素晴らしかった。
マキナの振付も動画にしてくれてうれしい!大体覚えた。

「母さん俺もう大丈夫」ですが、これ一番良かったですね。
私のすきなやつやんだった。すきなぶうさんがいっぱいあった。
ああいった演技をするぶうさんが非常に、非常にものすごくスーパーすきだ。あと薄化粧に灰色の上下もすごく良かった。

カラーバーは予想通りだったのだが、これ実際観ると破壊力すごい。メンタル攻撃だ。
流れが、無料ワンマン行くね…って感じになってたのが良かった。
ジェイさんがおっかなかった。

キーワードは全部集めたけどこれどこにどうするのかね笑
2つ目の時点で予測ついちゃったガチ勢ですみません。


[E]テレ開局記念えんそく24時間テレビ-第3部-

MC
01. とってもマッケンロー
02. ゴードン(ギター:ruiさん、中心会館:ヨハネスさん)
03. ゴリラの丘(ギター:ひもりん)
04. 改造人間「人間改造ニンゲン」
05. となりのオロチ
06. ししゃもパワーX
MC
07. This is a pen.
08. 狂い時計のネジ巻きマキナ
09. だいたいマルコム
10. イガトラ
11. 1999年のブルース
12. 少女戦闘員M、踊る。
13. 狂い咲く春のはじめ方
14. アリス・エクス・マキナ type:Brahman
15. 最後のえんそく
MC
誰も歌わないサライで締め


めちゃくちゃ記憶が吹き飛んでる。
久々にトんでたと思う。
自分がもう飛び跳ねているのか手をあげているのか、声は出ているのか、何もわからなかった。

オロチをやるなんて思わなくて、すごくうれしかった。
「この歌で泣き止みな 礼ならいらないよ」。
それ以外の歌詞が私にはいつもよくわからなかった。誤読がたくさんあって、どれもしっくりこなかった。
なのに今日は全部入ってきてびっくりした。でもたぶん明日には忘れてる。それで良いと思う。
ライヴってそういうことだと思う。
それでも私はこの曲がすごく大事だ。あの動き含めてだいすきだ。この先ずっと大事にしちゃう。
怪物って、なんだろうって思いながら、聴いたりしちゃう。

私はライヴでペンやるのすごくすきなの、ペン!って叫ぶのがすきなの、だって他に何もいらないから。バカでもできるから。
「なーにペンで盛り上がってんだよ!」
我々は、ロックをキメていたんだと思っていたらちがかったようです。
我々がキメていたのは、ペンだったのだ。
言葉にならない言葉を、魂に直接書きなぐるために、ペンがあってロックがある。
確かにそのペンは、七色に光っていた。
もう私はだいぶ恍惚としていた。夢を渡っていた。

それでもこの期に及んで最高の瞬間ってのがまた来てしまった。
私はイガトラを待ちに待ちすぎていた。ずっと待っていた。テンションの沸点がそこで超えた。
3メートル飛べ、と真ん中の人がおっしゃる。
私は、誰よりも沸点は高く飛んだつもりである。誰よりもあっぱらぱーになれたし誰よりも楽しんだ。誰よりも喜んだ。あの瞬間だけは私が世界の中心になった。
もう十分に気は狂っていたのに、イガトラだったから、うれしくて、最高だった。
すきなぶうさんだった。
私のすきなぶうさんがたくさんいた。
1999年のブルースですべての感情が抑えきれなくて感動みたいなもので泣きそうになっていたけど泣かなかった。
何が感動だよ、こっちはそれどころじゃねえんだ。
何のためにここに来たのか。
しょうがないなんてかたづけられやしなくて、それがえんそくのすべてだった。

狂い咲くもやってた!そうだった!イガトラのせいで忘れるとこだったわ。
この歌非常にすきですよ、机上の空論と同じこと言ってると思うんだけど、こっちのがもっと、自分の力を試されているようで。
机上は強引に前へ、だからね、どっちも違う良さがあるよ。
開いた扇子もとてもきれいにみえるからすき。
耳から種が、たぶん画面越しにも入っていったと思う。本当にそう思う。


最後さあリーダーが感無量すぎていろんなとこに感謝してて、もう普通のことしか言えなくなっててさ、すげえ良かったよ。

常にきちがいであれという教え
私は言われなくても、練習しなくてもできるから、園児にうってつけだと思う。