流星の雨がふりそそぐ

昼飯

・ブラックタピオカミルクティ
・贅沢倶楽部の苺ミルク
・玉子ポテマカサラダ


何度でもまぶたを閉じる

今日は昨日と違う靴を履いたから明日も違う靴を履こう。
一週間違う靴を履いてやる。
丈が微妙だなというのと、素材が雑すぎるなという理由で一度も着ていなかった赤いカーディガンを着た。
ではなぜそれを買ったんだったかというと、私は、適当な服を持っていなさすぎるなと思って、適当な服を買うようにしようって思って買ったやつだったと思う。
そのときの私のことはよく思い出せない。
そういうふうに、考え無しに買いすぎて一度も着ていないという服が多すぎるのでそういうのは減らしたい。
かと言って、どうしてもこういう服でこんなふうに着たい、と思って買って一度しか着ていない、もしくは一度も着ていないという服もあって、それも良くない。
だから結局いつも同じ服を着てしまう。
服を買うのが下手なのだ。適度というものを知らない。
でも着たくない服はなるべく着たくないじゃないですか。
今日はでも、赤い服を着た方が良いと思ったので赤いカーディガンを着た。

今日愉快だったことは、社長が「スネ夫が自慢するときの音楽」ばかり歌っていたこと。
何度も何度も。


イガトラとブルーハーツばかり聴いていた。
適度に、適度な都合良さを見つけなくてはと思う
だって私はやっぱり、自分のことが全然すきになれない
考えが過ぎて頭痛が痛い
通り越してしまう。


月にはかにが住んでいる。


これ


まあよくわかるなと思う
特にデザインなんかはまあそうだなあと思うけれど
(歌詞は書いた事ないから知らない)
キャッチ―さねえ
私は、仕事ではどうやって考えてデザインをしているかな、自分でものを作るときと仕事でものをつくるときの思考が別すぎてうまく思い出せない。

うん
自分でつくるものとか、最上級にすきなものは、絶対に意味を何重にもこめていないと、と思う。
そこでの厚みがやっぱりすきだ、誰にも伝わらなくてもだ。
誰かに伝わりすぎても、通り越しすぎてしまってもだ。絶対に何重にも重ねた方が私はすき
ペラペラの油絵は観ててつまらないでしょう。

だから私はマンガを描くのが下手なんだ
マンガってのは「共感」だと思っているから。

ああなんだかまた思考が飛んだ。
思考ってのはぐるぐると全部毛玉のように繋がっているもんでね。
お風呂に入るよ。