私、その歌の続きを知らない

読み切れない本が机にたまっていく
私にはなんにもないけれど
こんなに読む本がまだまだあるのだと思うと大丈夫な気がしてしまう
そしてページをめくるといつも
私は文字を読むのがそんなに得意ではなかったと気づいて
また本をとじたり、ひらいたりしてしまう。

昨日はライヴにがんばって行った
寝坊をしたけどなんとか間に合った
それはまたあとで書くかもしれない

今日はなにもがんばっていない
絵を少し描いた

明日はがんばって起きて
がんばって出かける

マンガを読んだ
あとは眠った
私はもう
いっぱいの水を飲むので精一杯だ
だからもうちょっとだけ
もうちょっとだけここに居よう