闇のように深い青色

えんそくぶうの学Q会

10月7日@Nakano Space Q

さいちゃんの同級生の“せいちゃん”が来た。
黒いカーテン越しにマイクで声だけで。
布の中でiPadを操作してて、それをスクリーンに映していた。
ぶうさんが何かを言うとせいちゃんが直ぐにそれを調べた。
「なんかアニメとかに出てくるハッカーキャラっぽい!」
せいちゃんはとっても良い声
「そうかなあ?」ってキリッと言ってて良かった。

せいちゃんはVTuber推してた
ぶうさんもキズナアイとか知ってた
ハローの動画を観た。
せいちゃんはオタクサブカルヤンキーの本とか読むんだなあと思った
私はインターネット老人なのでバ美肉とか看板娘あたりの話でちゆ12歳のことを思い出してしまった
バ美肉って単語が意外とみんなに知られていなくてそうか、と思った。
村田蓮爾の名前がなかなか出て来ない2人にやきもきしてしまった。

スクールカーストの外にいたから正直スクールカーストに対して何か思ったことはない。
知識としてあるだけ。
というようなことを言っていた。

「ほら俺はヴィジュアル系を愛してるじゃん?」

ぶうさんはサブカルに対する認識が「ヴィレッジヴァンガード」しかなくて偏っていた
ヴィレヴァンに行けば良いものがそこに集約してるから、事足りてしまうという話。
「俺達がどれだけクソつまんねーマンガを読んできたか!」
おたくは知識が多いからといって濃いおたくなわけではない
おたくとかサブカルとか、ただの立ち位置にすぎない。
おたくはファッション磨く時間なんてないって言ってた。

演劇の話をしていて興味深かった。

魚座から水瓶座の時代になる話
ぶうさんが、なんとか誕生日を戻せないかなって思ってるのウケた
せいちゃんに、「え?ネタバレとかあるの?!そういう感じ?」って驚かれてて良かった。
えんそくは面白いバンドだなと思った。

さいちゃんとせいちゃんのお話はとっても楽しかった。
会場全体の空気が気持ち悪くて疲れた。

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