どんどん便利になってく世の中について行けなくて

何も無いけどただ苦しい
何も無いからだが。


先週はいろいろなことを考えたが、マンガをたくさん読んだらほとんどのことを忘れてしまった。
最近はやはりまたマンガを読むのがおもしろくて、マンガばかり読んでしまう。
最近気づいたのは、Kindleは専用の端末を買わずともスマートフォンで読めるということ。
コマの大きめなマンガや、巻数の多いもの、かつ1回くらいしか読みそうにないもの、そういったものを最近は電子書籍で購入してスマートフォンで読んでいる。
たとえば「町田くんの世界」はKindle版で購入した。
気になっていたけれど今度でいいかなみたいなものを買うのに丁度良いね。
すごい、新幹線移動で重宝した。
部屋にマンガや本が収まらないのでとっても困っていまして、、
選択肢を増やす事で非常に助かった。
とはいえ紙の本を買うのが減ったかというとそうでも無いですね。
全然そうでもないです……。
だって紙の本がすきなんだもの。。


昔はもっと物事に丁寧に向き合う時間があったように思う
時間って超大事だなあって最近いっぱい思う。。
いやもうだって子供のときって超ヒマだったんだよね毎日。ヒマだから毎日何かを作っていたなって。
そんなこというとなんだかトシヨリじみているので、いろいろなものの感度を上げたいと思うがしかし
物事に対する不感症度がさらにひどくなっている気がするので
ちゃんと「良いもの」がみたいですね。
とりあえず曾我蕭白の絵とか観たいですね。ガーンて脳みそがいう感じのものがみたい。
今みてもガーンってなるかはわからないけど。いやなると思うけど。
あんな絵100ぺん転生しても描けないし。
私は自分には絶対に作れないもの、考えられないものがすきだから。
この数年その「ガーン」が、「ライヴ」だったっていう話。
なんだっていいからがーんってなれるものを、ただずっと探してるだけなんだよね。


忘れそうなのでメモなんですけど、
A-10先生が別冊少年マガジンで連載を始めたらしいです。

良かった記事

www.4gamer.net
ゲームをやらないのだが、やってみたいゲームはたくさんあって
主にその辺の話だったので興味深かった。縦に並べるとか、フラグを使わないとかの話も面白い。
ただ、私はゲームすぐ飽きて最後までできた試しがない。
特にノベル系のゲームは最後までやったことがない。
全然関係無いけど4gamerの記事全部読点がカンマなのいつ見てもじわる


r25.jp

まあなんか話題になってたんでメモ。
周りの人の反応が多かった。
彼のスタンスとしてはこれで間違ってないなと思うが
もし他の人が同じこと言ったら、おめえはファンを楽しませるためにバンド始めたのか?と問いたくなるであろう。
ファンのために作品を作るって本末転倒というか
鬼龍院は、その考え方や背景があるから成り立ってる。彼は特殊な例だ。
彼のように、「目的」がそこにあるのならそれで全然構わないんだけど。
私は、自分を喜ばせてほしくてバンドのファンをやってるわけじゃなく、
バンドがすきなことをすきなようにしてるのを観たいタイプなので、
立派だがスタンスが違うという感じ。「ファンを大事にする」というのは非常に大事なことではあるけれど、それを“作品”として突き詰めると、別のものになってしまう。んじゃないかなあと、私は思う。
とはいえ「ファンを大事にする」って非常にむつかしくていかに重要かわかる。
まあうーんいろいろ例外もあるけど。
娯楽だなあという感じ。
私は、娯楽以上のものが欲しいから
それは、ちゃんと叶えてくれたら宇宙人だってなんだって良い。
まあ、鬼龍院は何をやっても本当にすごい人なんだなーと思うから、それだけで十分だよねー
あと、何事もちゃんと貫いてることが大事だよねー


qetic.jp

レイチェルさんの感想が同じような感じだったのでメモ。
レイチェルさんの文章とか言い回しがすっごくすきなんだよね

この映画を観て何か否定的な意見を言おうもんならマジの性格悪い奴認定されそうなところも人の家の麦茶と一緒ですね…

すごくあったかくていい映画なんですけどね…
フリの割にボケが小さいというか…期待しすぎたのでしょうか…

ただ私は人の家の麦茶が苦手なんです…
麦茶にはなんの罪もないし麦茶を飲む人も否定しませんがただ、あまり飲みたくないんです…

それな~って感じ。
人の家の麦茶は私も苦手~
ただ、でも否定はできないっていう。言い得て妙。