言葉ははかない
猫になりたい
昨日社長が話していたことだが
自転車やギターのパーツをどんどんカスタマイズしていくと、どこまでをそれは元の自転車やギターだと言い張れるか、という話。
ようするに、部品が変わっていけば別のものになってしまうのではないか、という話で
社長が言うには、ひとたび部品を変えてしまえばそれはもう別のモノらしい。
私は、何度部品を変えようとソレはソレとして有り続けると思う、と言った。
「魂の存在を信じるというわけね」と言われたけど、ああ、まあそういうことになるのか。
その論理からいくと、「小学生の私」と「現在の私」ではまったく別の人間ということにならないか、
人間というのは日々細胞が生まれて死んでいくもので
こないだ教えてもらったホメオスタシスというやつか、死んだ分だけ細胞がまた生まれるんだ
そうなっていくとやっぱり違う人間ということになりませんか
心は心臓にあるか頭にあるかそれとも別の場所か、という話にも通じて面白いと思う。
交通事故で人体がバラバラになったときに、頭に駆け寄るか体に駆け寄るか、手には駆け寄らないよね、みたいな話を前に大学かでしたような気がする。
私は、自分という人間は生きているだけで恥だと思うからブログを書いている
出来るだけ丁寧に自分の意見を書き込む、そうすることで戒めている。
私は自分の意見というものが苦手だからこそ書き込む。
どうせ恥ずかしい人間なのだから、と全面に出して自分に言いきかせることでいろいろなことを肯定している。
生きていても良いのだと無理矢理に自分を丸め込む。
否定は肯定になりうる。
デジデリオは美しいままでいられる世界だからすき
でも私のすきなのは、白いテレビとかバターロールとかエンドロールの歌みたいなやつ
スターレイみたいなものが私はすき
うまく言えないけど「美しい」と「美しいままでいられる世界」は確実に違うものだ。
私は「美しい」ものがよりすきです。
でも言ってしまえば全部だいすき、なんだけど。
こないだ白いテレビみれなかったこと思い出して胃が痛い
普通だとか普通でないとか
そもそもそんなこと考えることがない
死にたい
今電車の中
すっごく眠たい
いろんなことがんがえてた眠いつかれた
ああわかった。私が2月すきなのって、2っていう数字がすきだからなのかもしれない。
