東京駅は騒がしくて

えんそく初の1泊2日ファンイベント『秋の運動会的強化合宿』

10月22日~23日@福島県 白河市

思い出が次々に更新されまくっててほとんど記憶があいまいですが、内容をなんとなく記述しておきます。
記憶力があれなのと偏りがあるのでニュアンスであれしてください。
とても楽しかったです。


・22日 バス移動
社内でDVDの上映
内容は、メンバーによるチケ発講座でした。
本日10時からアルルカンさんとのツーマン及びぶうさんのトークライヴのチケットが発売とのことで、みんなで取ろう!とのことでした。
「清水屋がタイミング考えてくれなくてかぶせてきやがった!」
比較的詳しいじょいさんと、ITに弱いミドさんによる実演
今発売中のチケットで試しにとってみようとのことでじょいさんの個人アカウントでログイン
「パスワードとか映さないでくださいよー!」
「大丈夫だよ、俺らパスワード知ってるもん、わかりやすいんだよ!Jからはじまるんだよな!」
なぜか郵送を選択するじょいさん
ぶうさん「払ったときに一緒に受け取ればいいじゃん」
じょさん「受け取りのタイミングが別なんですよ」
という会話に、普段じょいさんのチケ発事情を垣間見ました。
比較的大きな会場だとお金と発券のタイミングが別ですよね。

上映後社内で黙々とチケ発するバンギャルたち
なかなか繋がらなかったです。みんな取れていると良いです
ちなみにアルルカンの方は、ハコにそんなに入らないだろという数字でした。

じょいさんが「余裕のYOSHIKI」という言葉を使っていたので是非使っていきたいと思いました。

次の映像は、えんそくのおかしを300円以内で買ってきて発表するというコーナー
この辺は割愛で
ぶうさんがブルボンのプチのチョコチップを食べていた

カラオケのコーナーもあった。
アリスエクスマキナを歌ってみよう!といって画面いっぱいにちっさい歌詞が左右に出ていたので良かった。

あとは、メンバーが座っている背中を延々と観させられるという、
「一緒にバスに座っている気になれる」というありがたい映像が大変良かった。



・運動会
それぞれくじ引きで大将決め。
え、ん、そ、くの4チームだったのだが、急きょ男子のみを集めたEチーム(大将はEちゃん)も追加され、計5チームによるガチの対抗戦でした。
そう、Eちゃんの実体がお目見えしました。真っ青でした。
大将が決まったチームはそれぞれでアイテムを装着。

クラオカチーム → 黄色いハチマキ
ミドチーム → 緑のゼッケン
Joeチーム → 赤い運動帽
ぶうチーム → ギョニソ
Eチーム → 青い手袋

私はクラオカチームでした。
クラオカさんがタレサンをしていたため、ぶうさんに「トレパン先生」と呼ばれており、一日その呼び名になった。
ちなみにギョニソは常に手に持っていないと失格となります。
トレパン組のみんなはハチマキをカチューシャのようにつけていて、ぶうさんが「かわいい巻き方しちゃってかわいこぶってる!」みたいなこと何度か言っていました。
黄色いハチマキを頭にするととても気合いが入るようで良かったです。
そんなわけで私はクラオカa.k.aトレパン先生の組でしたので、そちらに偏った記録になります。
これ人によってだいぶ感想が変わるからいろいろな人の感想が知りたいですね。

メンバーによるご挨拶
クラオカさんによる選手宣誓
じょいさんによる準備運動(BGMは白いテレビ)など
を経て競技が始まりました。
この辺夢中だったので記憶が曖昧です。

まずは玉入れ
クラオカぶうチームで対決
真ん中で大将が玉入れの棒を持っているのですが、
クラオカさんは「いいぞ~お前らいいぞ~」と言いながらなぜかどんどん棒を上へ上へと持っていくので全く入らなくて面白かった。
結果トレパン組は一番玉の数が少なかった!無念です。
ミドじょチームはたくさん入っていて、同列だったと思う

お次はムカデ競争
ムカデ競争というのは四人一組になり前の人の肩を持つ、そして2枚の板に左右の足を乗せて移動する。二人三脚の縦バージョンみたいなものです。
あれはとてもむづかしいものですね。
ぶうチームははたから見る限り、おそらく背の順で四人組を決めていたようで、戦略的でした。だが負けていました。
クラオカチームである私達はまず作戦会議をしました。
先生「おし、背の順か!」
「でもぶうさんはそれで負けましたよね」
先生「おし、やめよう!みんな!どんどん意見言ってこう!」という感じで生徒の意見取り入れシステムでした。
ムカデ中はずっと先生が前で先導してくださっていてアツかったです。
結果は勝ちました!
先生と我々との絆がどんどん深まっていくのが分かりました。もう誰も彼のことを“クラオカ”などと呼びはしないのです、自然と皆が“先生”と呼び始めていた…

お次は綱引き
なぜか左右の判定テープの位置が不平等だったので、有利な方へ先に行った方がそちらを取れるシステムだった。
「トレ!パン!」のかけ声でいこうな、というのですが、どうも先生のかけ声と手の動きが生徒のそれと合っていなくて、引く手が常に逆!と皆たちにいわれていて面白かった。
私たちは最初ミドさんチームとやったのだっけ??勝ちましたが、
2回目ぶうチームとやったら圧倒的に強くて無理!となりました。

最後はリレー
数合わせのため2人くらい2回走らないといけないとのことで、
先生はすかざず「俺が2人分走ろう」と何の迷いもなくおっしゃったので心強かったのです。
ですが、人数を数える際に、「ワン、ツー、スリー、フォー」と英語で勢いよく数えたのはいいが、サーティーンのあとは普通にジュウヨン、ジュウゴと数えはじめたので、先生は偉大だなあと感じました。
生徒が走っている際に先生もトラック内で一緒に走るもんだから2人分どころじゃねえなと思った。
最初じょさんが盛大にこけてまさか…!と思った。無事だったんだろうか…?
Eチームが非常に早くて、我々のチームは周回遅れになった瞬間もあったが、最後先生の追い上げにより差もみるみる縮まり、良いゴールが出来ました。ありがとう、良い薬です。

すべての最終的な結果はこちら

1位 Joeチーム
2位 ミドチーム
3位 ぶうチーム
4位 Eチーム
5位 クラオカチーム

そう、ビリである。
先生はおっしゃった「スタンプを押すことは出来ないけど」
そう、最下位のチームはスタンプは押されないのである。
だが我々の気持ちはひとつだった…自然と己の胸に手を当てるのだった……
みんなたち「先生~~!!」
……っていう茶番が終始繰り広げられていた。先生の組になれて、本当に良かった。


・バーベキュー
くじびきで席が決まります。
相席になった方々とは、ちゃんとお話してみたいなあと思っていた方々だったのでとてもうれしかったです。
だがコミュ障すぎてお肉を焼いていただいたりしているばかりで何もできなかった
バスケ部にやさしくされる卓球部みたいな感じになったので、こういうとき頭の回転が欲しいなと思う限りです。

ここでマルバツクイズ
これに正解するとスタンプを1つもらえて、間違えると罰ゲームというやつ
「あそこに猫がいるから捕まえてきたやつにスタンプ!」というぶうさんの無茶ぶりにやみくもに走り出す園児たち
あとは「Joeさんは女装家であるか」、圧倒的○の多さ、答えは「Joeさんは心が女なので、違いまーす!」
罰ゲームはえんそくの音楽に合わせて踊るという、まったく罰ゲームでは無い罰ゲームでした。

Joeさんと逆立ち対決のときに、負けたじょいさんが赤ん坊少女のドラゴンダンスの部分だけを延々と踊らされているのが面白かった。
ミドリーダー「見なくていいよ!罰ゲームなんだから!」

聖闘士星矢の星矢の姉の名前はマリンさんである
バツ、だけどぶうさんは答え知らなくて園長にきいてた

ピューと吹くジャガーのハマーは浜渡みつひろである
→ばつ。答え言って無かったけどミツヒロではなくヒロミツですよね。
ぶうさん「全部の漢字にさんずいが入っている!」とおっしゃっていました。巧妙な罠
スタンプもらいに言ったら、知ってた?と言われたのではいと言ったらさすがとおっしゃってました
このとき初めてスタンプいただいたので、「1つ目なの?!」と驚いていらした。

このあと、黄色いハチマキのトレパン組に、「まだ1つもスタンプもらってないよーって何人いる?」とぶうさんが聞いてて、3人くらいいたので、その人たちのためにその中の子に聞いて問題つくっていた
その子のすきな京極夏彦の本は?「死ねばいいのに」は右、「どすこい」は左
とかいう問題で圧倒的右なんですけど、ぶうさんがやさしさなのかつめの甘さなのか、「どすこいってタイトルのあるよね?」ってきいてて、それはもう答え言っているようなものでわ
とにかく始終優しいぶうさんだった!良かった。スタンプもみんなちゃんともらえて良かった◎

スタッフのきんたさんとおにぎり早食い対決もありました。友人がやっていたがきんたさんはお優しくてゆっくり食べてくれていたそう。そしてきんちゃんさんはぶうさんに早く食べろと怒られていたそうです。

クラオカ先生が北野武のモノマネを披露し、これに勝てる人?と募ったところ2人いらした
完璧なるコマネチなどを披露して見事スタンプをゲットしていた方がいた。度胸が素晴らしいです。

問題はそんな感じだったかな?
あとは、昼の運動会の結果に応じてごはんの何かが変わるシステムがあった
一等のチームはミドさんがじっくりことこと煮込んだカレー!
二位は焼きそば、三位は具無しの焼きそば、ひとつ飛ばして最下位はペヤングでした。
四位は焼きそばとペヤングの間だから(?)ペヤング2つでした。

我々はクラオカ先生にペヤングをもらいにいくのですが、
さながら卒業証書のように「お前ら…よく頑張ったな!」とひとりひとりに『ペヤング』を贈呈しておりました。
ペヤングだーわーいやった~と思ったけど、ミドさんに「ただしお湯は無いので今食べたい人は生でバリバリ食ってください」と言われた。


キャンプファイヤー
火をぐるっと囲んで踊りを踊る。
U.F.Oはこのために存在するのではないかというくらいぴったりで最高だと思った。
インベーダーダンスの箇所は、戻らずにひたすら右に移動する。

ゴリラTシャツでゴリラになってはしゃぐというコーナーもあった。
テンションぶち上げたら友人に引かれた。ふふ

ゴードンもやった!これもぴったり!楽しくて全速力すぎて友人らを見失ってしまった。

最後のえんそくを、全員で大合唱したのですが、しあわせすぎてここで死んでも悔いが一切無いなというそういう感じになった。
ぶうさんの歌声と、我々の歌声が重なるの、至高すぎて、こんなことってあるんだろうか、良いんだろうか、こんなに私はしあわせで良いんだろうか、という感じ。真っ白だった。素敵な空間だった。


・23日 朝のラジオ体操
朝は6じ半頃自由参加のラジオ体操。
もちろんメンバーは全員いるはずもなく、じょいさんが朝礼台の様なところにやってきてラジオ体操を披露してくださいました。
第一は良いのだが、第二が難解で、ラジオから流れてくる声に合わせて動くじょいさんが可笑しくて
「小さく」という運動が面白かったのだけど言葉に出来ねえ。
無事ラジオ終わったらじょいおばさんがスタンプを押してくれます。
おはようございます!と元気に一人一人ご挨拶をしてスタンプを押してくれるのが良かった。

・テスト
広間のような場所にくじ引きで引いた場所に座る
くじ引きなのにさきさんとお隣でビックリしました…!うれしい。
テストは前半選択式
後半記述式で、最後の問題は
「振り付け」「まっとうな大人」「星」の3ワードをすべて使いえんそくを説明する文章を作れ。
という問題でした。
他はちょっとあれだけれど、これだけはなぜか二重丸をもらえたので、とってもうれしかったです。


・アコースティックライヴ

セトリ(順番違うかも)

机上の空論
ブッハ(ブルーハーツ
赤ん坊
アンテナマン
なんでだろう(テツandトモのやつ)
BABY I LOVE YOU
愛の流星
流星雨
少女戦闘員M
最後のえんそく


アンテナマンではリーダーが、テルミンが無いのでテルミンの声真似をしていて良かった。
ぶうさんが吉川晃司の真似してたんだけどなんだったっけ、チョコモナカジャンボって言ってたような気がする。。わすれちゃった。

あとギターのコードの抜き差しするローディー風ぶうさん

ピックがギターの中に入っちゃったクラオカさん
ピックをじょいさんに貸してもらう
じょ「そこのケースにあるから」
クラ「どれにしようかな?うーんじゃあ、じょいさん色のピンクにしようかしら?」
じょ「あー、それか~!」
ミド「そういうのは裏でやってくれ」
クラ「裏でやるか~~」
良いホモズ

じょいさんに次の曲を教えないひとたち
ミドさん「大丈夫、絶対入り方わかるから」
ぶうさん「なんの曲かわからなかったら脱退です」
じょいさん「(お客に向かって)私も今日で見納めかもしれませんよ!」


クラオカさんとぶうさんが話すときに同級生感が出るのがいつもすきだないつも思う
クラオカさんのおかしの食べ方の動画でOH!MYコンブかよと突っ込んでいた下りとかクラオカさんがジャスティス学園と言ってひとりだけ通じているぶうさんとかそういうやりとりが男子高校生っぽくて面白いと思った。なんだろう、ピンポイントな固有名詞がそうさせるのだろうか。


ぶうさんが最後あいさつで「えんそくと過ごした日々を武器に」という言い方をしていて
それがとても心に残った。

他にもいっぱいあったけど
後半の方あんまりメモに残ってなくて記憶があやふやですね
とても楽しかったです。


帰りのバス、みんながうとうとしている中で私たちはたくさんお話して(うるさかったのならみなさんごめんなさい)、
賑やかな東京駅に着いてからお別れするとき、妙にさみしかった。