街かどは今日もアツレキまくっている

余裕がなくて疲れている
来月はもっと忙しいらしくて、もっと余裕がないのかもしれない。
いや来月っていうかもう今日だった。。

今日はブログを書いた。いっぱい書いた。感想も書いた。でも全部中身は無い。
こないだは胃が痛すぎてライヴ行かなかった。
1桁だったからもったいなくて、とりあえずあげた。


以前、おもしろくなかった映画について言及しようとしたら「面白くない話わざわざしなくてよくない」と言って来たやつがいてそいつがTwitterでミッドサマーのつまらなさについて、結構割と多く言及していたのでそれを見てめちゃくちゃむかついた。
次の日急にそのことを思い出してなんで私はそんなどうでも良いことでキレてたのかなって思ってなんか怖くなった。
すべてがどうでも良すぎる。
なんというか、そんなん観なくてもおもしろくないのわかるだろという気持ちはある。
ただ、わたしはそういうの分かってて観るのはすきだけど。
自分がすきじゃないものとか「分からない」ものについて考えることは多い。
なんで?と思うことはなんで?と思うままにしたくないなと思うからだ。
だから私は、「つまらない映画の話」を否定されたときにめちゃくちゃむかついたんだった。
ソレを考えたり人と話すことが、大事なことだと思ったし、そういう話が共にできる人だと思ったからだ。
それで「私」が否定されたのにこんどは自分で自分の言動を否定するような行為が行われていたので、それはもうむかついたのだった。
そういう思考回路だった。
でもまあなんかそんなどうでも良いことでキレるのは、よく考えたら怖いよねって話。
私はそういう「よく分からないこと」で急にキレるっぽい。自分の中には正当性があるけど。
でも、怒ってもその場で言わないことが多くて、後になってすべてが積み重なってからばーっってなるから
だから、他人からしたら「よく分からない」ところで「急に」キレているという感じらしい。
でも、よく分からないと思われるのが嫌だから(自分がよく分からない理由で人に怒られるのは嫌いだから)、何についてどう怒っていてという道筋を順序立てて説明してしまう。
そうすると、静かに長文で論じてくる怖い人になるらしい。
こわい。
あんまり怒る事ってないけど、私に怒られている人のこと想像したらすごくこわいから、なるべく怒りたくないな。


「サブスク」に慣れない。今後慣れていくのかもしれないけど。
別に「サブスク」が悪いと思ってない。良いと思うすごく。ただ自分に合わない。
そして、サブスクにないものはこの世には無いみたいな世の中になっていくのが怖い。
そういう意識はなくてもそうなっていくし、最初からないものはやっぱりその人の中に「無い」ものになっていく。これはどうにもならないことだ。
「全身タイツみたいなおしゃれなFASHIONが流行ってもね絶対にね着ないといってくれよ」と昔よりも色濃く思うことが多くてこわい。本当に怖い。松岡充は全国の「私」のために何年も前から色あせないことを歌っていてこわい。「本当は僕はエスパーなのさ」とはそういうことなのかもしれない。おっかない。そして私はいつまでも同じ曲を聴き続けている。「くり返せっ!」って何度も何度も。
トシヨリなのかもしれない。


スケボーキングが復活するということでめちゃめちゃめちゃめちゃうれしい。
いつまでたっても私が一番すきなラッパーはSHIGEOだ。
そんなわけで最近はKILLING FIELDばかり聴いている。
これ以前はもっとラップに寄っていて、これ以降はもっとエレクトロに寄っている。
一番「バンド」としてバランスが良い。そう、スケボーキングは「バンド」なのだ。

ところでさっきナンバーガールが無観客ライヴを配信していて、なんとなくちょっと観たら面白くて最後まで観た。
当時なんとなく聴いていたくらいでナンバーガールに思い入れはないんだけど
なんというか素直にかっこ良い。純粋な音楽の格好良さがあってスカッとする。
昔はなんか「ネチョッ」としていてあんまし好みじゃなかったのだけど、もっとカラッとした印象だ。なんだろうこの違い。自分の感覚が変わっただけだけど。
当時なんとなくでしか聴いてなかったけど聴くとなんとなくでも思い出すのでなんかおもしろい。
無観客ライヴって
無観客ライヴってさあ、何が良いことあるんかいと思っていた
客の居ないライヴって客のいないライヴじゃんって思うけど
そうじゃなくてもかっこいいなら客いたらもっとかっこいいんだろうな~すごい。
でも客がいてなんぼのバンドはある。
うん。