生きたいと願う反面

・27日(日)
のほほん学校を観に高円寺へ
駅で待っているとき
前から歩いてきた外人がどうやら英語で私の服を褒めている。言いたいことだけ行って去っていった。
私もそんなふうがいいな。

転けた
家帰ってみたら思ったより派手に膝をすりむいていた。
キズパワーパッドした。

のほほん学校
となりが偶然イイコでびっくりした
つよつよのぶうギャが何人も集まっていてホッとした
ホッとしたよ


・29日(火)
エリア行ったらももこさんが居て良かった。
たまたま高田馬場にいたからエリアに来るっていう選択肢があることが良くて
うれしかった
私はバンギャルがすきだし高田馬場AREAがすきさ。

どうしても最前列を観ると寂しくなってしまうのだった。


・30日(水)
この週は忙しかった
記憶が虚ろだ。
インターンの子は1ヶ月だけなのでこの日いなくなった。
最後まで何かいまひとつ歩み寄れずに終わった。


・1日(木)
忙しかった


・3日(日)
シンゴジラ観ましたが良かった。
高橋くんこんな良い役だったのか早く言ってくれよ
エヴァは実はちゃんと観たことなくて
そういう意味でいうとラブアンドポップくらいしかまともに観たことないんだけど
その時とノリとかリズムとかが全然変わってなくて良かった。
おたくがすきなやつって感じの映画だった
ゴジラがでてきてかっこよかったっていう小並感の感想
良い所で流れる伊福部昭、めちゃくちゃ良いところ!って感じでいいねって思った。
電車が突っ込んだりして良かった
光が出てきて良かった。
人間模様よりも戦闘シーンとか
そういう、そういう単純なカッコ良さがあって良かった。
ま、面白いか面白くないかで言えば面白いよね〜。


・4日(月)
振替休日
高田馬場した
夕方ころまで気分がもうろうとしていた。
薬のおかげかそのうち治った
ドッスンのチェキは一生でなかった
帰り久々にサイゼリヤした。たのしかった。
サラダチキンはディストピア飯だそうだ。
そうか


・5日(火)
たそがれの国10月が過ぎ、知らぬ間に11月になっていて
秋はどこへ行ったのだろうという気持ちになってくるが
いや今もしかしてこれが秋なのかもしれん。

ブギーポップを読みたくなったので読み返した
なんとなく所々覚えていた。
可も無く不可も無かった。


・6日(水)
渋谷
新しくできたスクランブルスクエアというビルを上から順に観てみたが特に目新しいものは何も無かった。
お菓子売り場だけ混んでいた。
大丈夫なのか

ヒカシューを観にラママ
らままは多分初めて行ったと思う。
横に広い。真ん中の良いとこに柱があってまじで何って感じ
人がマジで10人くらいしか居なくて、そういうの久々でなんというか気分が落ち込んだ
大丈夫なのか
しかしヒカシューはいつも通りで楽しかった。
楽しければたのしいほど、いつも、なぜこれを観ている人がこれしかいないんだと思う。
もったいないなと思う。
さみしい。
ま 普通の人間はライヴなんてそんな頻繁に行かないよね
バンギャルって異常じゃん
ザンチャンはバンギャなのでいっぱい行くけど今年のライヴ本数半分以下に減った

渋谷駅の中にある岡本太郎の前を久々に通った。
あちこちひび割れていて
ホコリを被ったそれは、本当に私の知っている「明日の神話」か?と疑う。
明日の神話がここに設置されたときのことをよく覚えている。
その頃わたしは毎朝ここを通っていたのだ。
ある日駅の空気がなんかちがかった。やたらデカい絵が飾られていたのだ。
あの頃の私は毎朝ジョイ・ディヴィジョンを聴きながら下を向いて何も見ずにひたすら歩くことだけに集中していた。
それでも、絵が1つ飾られるだけであんな空気になっていることに大変驚いた。
あの大きな絵に描かれているものには興味は無い。
岡本太郎はべつにすきではない。色が好みではないし、ハッキリしすぎていて疲れるからだ。
ただあの圧倒的な感じ、押し付けてくる感じがきらいではなかった。
明日の神話」は、でけえ絵というだけでやべえみたいな感じ(なにそれゴジラじゃん)が良かったんだけど
そのやべえみたいな空気感が全然無くなっていて、どうした事だろう。
あんな風に飾られている絵を観てつらい気持ちになった。
渋谷はどうなってしまうのだろう。


・7日(木)
なんか忙しかった


・9日(土)
朝がんばって10じくらいに起きて
めっちゃがんばって2時くらいに家出れた
美術館行くぜって思って何週間も経って
がんばった

ずっと5月1日以降を生きているという感覚がいつまでもいつまでもあり
それはただ、それ以上でもそれ以下でもなく、それが事実だというだけ。