情報過多のジェネレーション

今週はまあまあ色々だった。
人間と人間と人間
お友達がお付き合いしているという女の描いた絵を一瞬見せてもらったけどなにもピンと来なかった。
誰かの名前を言われてもいつも覚えられなくて諦めてしまう。
ここにいない人のことを考えたりする。
おせんべいはまだ食べてないけどもう食べたようなものだ。
思うに誰もが同じピンク色を持っているわけでなく
見えない人もいるということ
人間はピンク色なんて本当は見えない。
私の桃色は 色々な色で
色々な色だから、ぜんぶ真っ黒になって生きてしまう
生を笑うと静を洗うようで
お皿の中に残すことで
いつまでも食器を洗えないってさ
こねたら良いよね
電動のかき混ぜ器
情報と人間の多すぎるこの土地では、椅子に深く腰掛ける権利はない。
誰もが誰かに誰でもないってことを証明し合ってるだけだ
それなのになんだかみんな
みんなみんなだ
私は生きているから黒い服を着る。
黒でない服を着るとき
私はきっと少し何かを確かめたいのだろう。生きてる意味とかさ?くだらないけど それが生きてるってことさ
だから記憶の中の他人はきっとみんな白い服だ

意味の裏側に意味はあるのか
体力に限界はあるのか
お前の血は何色だ
夏の雨や冬の海の思い出はあるか
夢の中で昨日なにをした
お昼ごはんはなんだ?好きな色は?調べてみました!


本を読むのはすき
すぐ忘れちゃうけど。
新宿にいるのもすき
ライヴハウスで頭を降っているとき
私はいつも滑稽だと思いながらここにいる
嘘じゃんうける


たまにはこんなふうでもいいか