生きること

・23日(金)
ジョナサンした
夢でクラッシュへ行った……。

NOVA読み終わったんだったかな
前回よりも全体的に普通だった。
改めて気になるものは無しという感じ。


・25日(日)
コミティア

いたみさんが、人間が決まっていない時間にごはんを食べたりすることを
「おままごとみたい」と言っていて
なるほどわからんと思ったがそれが印象に残っている。
でも今よく考えてみたらなんとなく言っていることはわかるな。

こわいことをこわいと感じることができないことを「壊れている」と言われて
そうかと思って割としっくり来た。
ずっと思っていたんだけど
幽霊とかみえてはいけないものが見える人っていうのはさ、すっごく感覚の「にぶい」人なんだと思っていた。
にぶいからチャンネルが狂っていて、それでまれに「みえて」しまうんかなって思ってた。
だから、そういったものがみえない私は、感覚が冴え渡っているかしているんだと思っていたんだけど、
そうじゃなくてなんか「怖い」が「壊れてる」。んだって、
だから、だから幽霊が私のまわりには居ない。
私の周りは居心地が悪くて、どっかにいっちゃうのかなって思ってたんだけど、違うのかもしれない。
居ない、んじゃなくて知覚ができない、んかも。

人間と話して楽しかったけど
人間と話して楽しい時間にも私の死はどんどんどんどん濃くなっていくし
人間と話すといつも
しんどさとたのしさを表裏一体に抱えてどうにかバランスを保とうとするのかもしれないいつも。
自分以外の人間の空虚にふれると興奮してしまうのは
私が自分のことがたぶんすきではないからだろう。
人生は適度なバランスだし、素敵なタイミングでしかない。



・26日(月)
2400円のかき氷とお抹茶のセット食べた。やば~い
なにがやばいのかと言うと私という人間が食べ物に対して時間やお金をかけてそれを楽しんだという点かな敷いて言えば。
楽しかったな
そして新宿で合流して何かを話したり食べたりもした
珈琲貴族エジンバラ 気に入ってしまったけどそれはきっと人が少なかったせいかもしれない。
私は自分の声が大きくないし耳もめちゃ悪いので
人間の少ないはじっこの空間がだいすき。
ボックス席しか座りたい。
いんきょたんは、まんがみたい。
いつも人のことばかり気にしている(気にしてくれる)から、私はこの日いんきょたんが自分のお話をしてくれたことがうれしかった。
ちょっといつも何か「捨てた」ような表情をしている。自分の何かを捨てようとしてでもそれらを結局全部大事にしているような「表情」、特に目線をする。“ずっと家にいる変わった親戚のおじさん”とか“隣の家の推理小説家”、みたいな風をふかせてくる。マンガじゃん。
にゅろたんは、人間に対する温度の種類が私と限りなく近いんだろうと思う。
「人間じゃなさ」みたいな部分が似ているという感じがする。時間の流れとかも似ているのかもしれない。
ただきっと、「同じ」ではない。


しめだされたかさ
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・27日(火)
日中はなんだか疲れたけど
夜遅く眠ったことに何も後悔がなく
私はすんなり お布団と同化した。
自分のすきなものをすきと言ったり
無意味であることを無意味と表現することはきっといつもは罪だから
こんなふうな夜があっても許される


・28日(水)
極小サイズの地獄。
雨が少し降っている。傘さすことの喜び。
先週からずっと飽きないでメリークリスマスミスターローレンスって言い続けてる。ミゾゾも飽きないで喜んでくれる。
水よりもヒトの身体に近い水。
ヒカシューはいいぞしてたらみぞぞがついにポチッた。

おすすめされた本 1冊だけあったので購入。
年刊日本SF傑作選も出ていたので買った。最後の巻だって。
マンガはなし。
薬局で化粧水、化粧落とし、アクオのガムなど購入して帰宅。

なんか忙しいというかやることがたくさんあって
たくさんあると頭がひたすらひたすらだあと思う。
今日だって早く眠るべきだった。

ブログかいちゃった。


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