僕等の青い夜が明けて行く

えんそく

えんそく故郷単独公演行脚 ｢アイツが町に帰ってきた～The boy is come back to town～｣

06月08日@甲府KAZOO HALL

最初ぜんぜんエンジンかからなかったが
2曲目メメメントなの普段ならやらないのでおもしろい位置にあるなと思った。
ミドさんセトリ、意外というか、ちゃんとしてると言ったら失礼だけどちゃんとしてたし、それか？！っていうのが多くて面白かった。
それを全部ミドさんが考えてると思うと、良かった。
のりもの王あたりからの流れが良くて
それまでなかなか、フロアの涼しさにぬるぬるしていて居心地が悪かった。

ぶうさんは、まだまだ足りないと言っていた。
前回よりも今日を良くしていくべきというようなことを言っていた。

ミドさんがはじめて組んだバンドでやった曲、SNAIL RAMPのBMWをカバー
わかる…ミドさんのルーツここだって言われたらめっちゃわかる…ってなった
ミドさんが歌っていたのも良かった。
すねいるらんぷの知名度が低くてビックリした。

まつみも変な振りつくんだろうか
なぞの手の動きをしていた

USJ久々すぎて忘れていた
会場全体でふわっとしていた
多分やったことなくて分からない人もいる。
セトリはねー、偏ってはいけないんだっていう教訓ですねえ
定期的にやっていこうよ。。

ハイウェイとても良くて
その前のMCもとっても良くて
ちゃんと、そこのお客さんに、その場で感謝をしているのが伝わってきて良かった。
ライヴに来ている人に対しての感謝が、ちゃんと伝わってきた。
ステージだけでは決して完成じゃなくて、お客さん含めて全てがないと完成しない。
「あなたの歌があれば」の意味がしっかりあったので、とても良いハイウェイだった。
それに、ミドさんがこれ選んだのかと思うと、とっても良いね。

私は横浜の方が楽しかったけれど
なんつうかぶうさんは良い意味で変わったなあと思えた。
良い意味で、お客さんを気にしすぎない。でも、熱量はやっぱりもっと欲しいと思ってくれているんだなと思えたのでうれしかった。
いっこずつ、積み上げていこうと思えた。