リング
こわいはおもしろい ホラー!サスペンス!ミステリー!恐怖と幻想のトラウマ劇場
神保町シアターで特集をしていたので
www.shogakukan.co.jp
リングシリーズやるようだが、らせんは無い不思議
かつて、VHSをレンタルしてきて家で電気を消して観るという正しい観方をしていた時の味わいとは全く違って
もはや心の中では応援上映のようなものになっていたのはやっぱり「貞子」という現象が強すぎる。
テレビから出てくる貞子のおもしろさ、劇場でみると際立って格好良くてしびれた。
私は、子供の頃観た「呪いのビデオ」がすごく印象に残っていて、初めて呪いのビデオ部分をみたときに、「これだ」と思った。
これ、こういうのが私も作りたいのだ、とその時すごく強く思ったのだった。
それが今でもずっと心の奥底にある。
別に特別すきな映画ではない。けれどもどうしても、「これだ」は大人になった今の今でも忘れられなかった。
映画としては別に普通というか、古い映画だなーって改めてみて思って
呪いのビデオだって実はそんなにすごいところはなくてむしろVHSの画質で観るに限るんだけど
けれども2019年の今みても色あせない「おもしろさ」があって、ホラー映画としてめちゃ優秀すぎる。
しかしあれだ、思い出補正とかいろいろある。
画面の無駄な余白とか、最高~~!そしてやっぱり呪いのビデオ部分すきだなあ、「雰囲気」がすきすぎる。
指を差す男が特に素晴らしいんだよね
・リングビデオの”白布男”について
— 映画『霊的ボリシェヴィキ』非公式九州上映応援部 (@kuni224) 2018年6月26日
高橋監督「宮崎勤の現場検証をTVで見たんです。本当にああやって頭からすっぽり被って、指してて、『あ、嫌なものを見た』と」
高橋洋監督最新作
『霊的ボリシェヴィキ』
韓国 プチョン国際ファンタスティック映画祭上映
7/19(木) 17:00〜https://t.co/4qJ1eeqIt9 pic.twitter.com/dVFsx9lzOw