なんだこの世は天国じゃないか

ギャロ×えんそく対決公演(ツーマン) This is a ganja.

11月12日@高田馬場CLUB PHASE
「いつなんどき誰の挑戦でも受ける!!」企画第4弾

・えんそく
おしい感じ
負けたくなさ、やる気はあったのでうれしかった。それが一番大事。
ぶうさんがいっぱい間違えていて、歌詞とか、入りとか、煽りとか。
がんばれ。
私はそこが本質じゃないと思うから許せるけれども(良いとは言ってない)、それひとつで萎えるひともいるからな、と思う。
神は細部に宿るということだ。
あとは、声をたくさん要求していて、うれしかった。
でも、それってやっぱり、いつもやらないとできないことだから、常に求めているのなら、いつも諦めないで言い続けて欲しい。

ばきばきにキマっている演出で良かったと思う。
Joeさんのハッパの吸い方の真似が大変うまかったので胸がざわざわした
USJいつもと逆だったから(自分が)戸惑ってしまった
のりこはとても良かった。
ぶうさんが波動水のんで口のはしから全部こぼしたので良かった。
のりこの歌のパートはなんかレゲェになってピースフルになって
最後エコーがかかってほわんほわんしてラヴ&ピースって感じに終わって良かった。
あとSINさんもほわんほわんしてて良かった。

セトリも良かったし、なにより良いのりこだった。


・ギャロ
ここもムラがあるタイプだな
この日はまともだった。いつもこうだと良いんだけど、とはいえすごく良いということもないけどごめん、、
曲自体はすきなんだけどライヴの空気というか割とゆるくて観れない感じの印象なんだけど
この日は割とちゃんとしてたという感じがした。
これからこの人たちがえんそくにとってどういう立ち位置になるのか、良いものになると良いなと思えたので安心した。
ライバルとしてうまく機能できたら良いけど、、どうかな、、という感じ。
盛り上がってて良かったと思う。
ジョジョ立ちの曲はダダフィフィやってくれてた
しかしこの曲、前みたとき最初からもっとビシッってポーズしてた気がする。
あと、ジョジョさんは以外とうしろまで気を使えるひとだった
長くやっているなという感じ
そして、下手が人気なのは非常によく分かる。


・セッション
ギャロの逆ダイ曲でセッション
最初はぶうさんだけでてきた。
ぶうさんがんばってた
えらいと思った
逆ダイループはイイコは下手くそなのでごめんねっていつも相手のバンドに思う、、

ぶうさんが「これくらいのペラペラになるまでこっち来い」って言ってたかな
その言い回しがなんか面白かった。
みんなががんばったから他のメンバーも全員出て来た
まだえんそくたちはばきばきにキマってたので
なんかそんな感じだった
ミドさんが布かぶってた気がする
精一杯であんまり覚えてない

ギャロのお客はやさしかったので良かった。
うまく歓迎できていたら良いなと思う。