冷たいから生きようとするネジまかれる
今日は紙ものをひたすらやっていた
「なんかかっこよく」するやつをずっとしていた。
おなかはいっぱいだった。
じんさんがツイッターをしていた。
明日は早く起きたい
今日は良い感じの風が吹いていた
朝から良い感じだった(空気だけが)
そんなわけで今日はずっとこれ
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恐怖の構造
- 作者: 平山夢明
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/07/30
- メディア: 新書
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読んでいて気付いたが私は怖い話とか怖い映画とかまったく怖いって思わないんですけど
だから私にホラーは作れない。
平山が「恐怖に投げ飛ばされたいタイプ」と書いていてそれだなあと思う。
それなんだよなあ。
生きることにわだかまりがあって人生どん詰まりな人間
とにかく恐怖に殴られたい。
平山が市松人形にまつわる不幸が次々と起こることに対して「ますますいい感じだ」と興奮するところが良い
私はそういう人がすき
ただしなんていうか私は平山のことだいすきなんだけど最近の彼の本は、特にダイナーあたりからずっと全然おもしろくなくて読んでない
それでも平山という人間はだいすき
高いところから落ちたらどうなるんだろうって不安になっちゃう平山に対して春日先生が「そんなの肩から大腿骨が突き出て死ぬだけだよ(笑)」って言ってるのが良かった。
春日先生もたいがいのきちがいなのでだいすき