賑わう地上に溢れるは見知らぬ生き物ばかり

5次元よりの使者(M盤)購入特典インスト

5月27日@自主盤倶楽部

「発売前にプレイする」という感覚が通じない人もいるのか、そうだよな、って思った


・クラオカさんのはまっているもの
「俺は炭酸ガス
炭酸ガス?ん…?吸うの…?」
「違う、炭酸ガスのバブ!」


・ミドさんのハマっているもの
ミド「ジャズ」
ぶう「それはさすがに嘘だろ」
ミド「ジャズのコードとか調べると訳わかんないこと言ってきてすごいんだよ」
じょ「専門学校のとき、難しいことは全部ジャズって言えと教わりました…!」


・じょいさん
「靴に画鋲が入っていたことならあります」


・感想
「こうやっていくつかインストに参加してみてSIN君感想は?」
「感想?まあなんかライヴが一番だと思ってるし特に感想とか無いです。」


寺子屋主催「百花繚乱~Like a spring night’s dream~ver.扶郎花」

5月27日@高田馬場CLUB PHASE

・マイナス
教祖が眼球を取り出して自ら食べていました。
という動作をしていました。


・heidi.
やっぱよしひこメンバーは良いよね
前にやってた良いなと思った曲やってた
全体曲として好みではないんだけど耳に残るものが多い
あと歌うめえしよしひこはなんか観てて面白いからすき
あの人は誰も置いてけぼりにしようとしないからすきだ
でもナオさんのギターも所々おもしろかった


・Initial’L
盛り上げ上手
前みたときも思ったけど身内感がすごい、良い意味でも悪い意味でも。
自分たちの空気が確立しており一瞬でそこにもっていけるという意味では良いかと思う
スタイルは好みでは無いがしかし良いライヴをしていた。


・えんそく
入場からそのまま5次元ドアで始まった。
登場から威勢の良いじょいさんをみてクラオカさんが、笑っていた。
仙台ではクラオカさんも一緒になって気合いが入っていたのにこの日は笑っていたのは、
会場の雰囲気に合わせたためかと思う。
ぶうさんが歌っていたのはFの方だった。

マッケンローでミドサンが布をかぶりながらベースソロを弾いていた

対バン相手についてのMC
「長くやっている者同士の何か絆みたいなものを感じるよね」
「最近のバンドは売れなかったら2、3年ですぐやめてしまうからね」

嫌なコト、が始まるときに
「みんなライヴハウスに現実逃避に来てるんだろ」と何度もぶうさんが言っていた。

581cはいつもCDで聴くのとライヴで聴くので印象がガラッと変わる
自分と、多くの客がそこにいる状態でこの曲をきいて、おいおいと拳と声をあげることをいつも不思議に思う。
他人がそこにいることがとても不思議だ。だから全然違う曲に聴こえる。
「電車の中、ライヴハウスの中、道を歩いているとき、どうしても笑えなくて孤独を感じるとき、目を閉じて、3つ、数えて目を開けろ」
私は、こらえていた涙が一つこぼれただけだった。

楽しかった、とは書けない。
ライヴ自体は良かったんだと思う。
私は今ケンコーじゃないのでそう思うだけです。ホントに。
まあ良いことだけ書けば良いんだろうけれどこれは私の日記であり記録だから、そうじゃないことも書くので読みたく無かったら読むな。
けれどもすべてを書くわけではない。それがすべてだと思うな。
やっぱりこの文章だって「良いこと」だらけだったりする。綺麗ごととかそういうやつだ。そんなのはまあ当然だ。
言葉は言葉を裏切るのだから。

でも、楽しくなかったわけでも無かった。
そう思っても顔はいくらも笑えなかった。
私はそれで構わなかった。
「やめてしまった」バンドのことを思い出しても、ファンの声が小さくても、他人が他人の悪口を言うところが後ろからずっと聞こえてきても、それでも私は、これで良い。
自分で決めたことだ。100年経っても良いから待つと決めたのだ。
私はそういう自分のことを心底格好悪いと思う。

こないだ、Tシャツについて友人と話した。
最前列は当たり前のようにみんな同じTシャツを着ていたよね、リストバンドもラバーバンドも、全部つけて。
それがかっこいいと思っていた、って、そういう話をした。
みんなが着れるTシャツを作ってくれたら良いのになと思う。
背中に背負う“戦闘員”は、私だけが今一人で背負うには重苦しい。

とりあえずイイコは私よりも声を出せ、負けるなよ


私はめちゃくちゃ今までに考えられないくらいハイパーピースフルだけど、静かに闘い続けるからな
犬死は絶対にしない。
100年後見返してやる。