永遠に抜け出せない8月

CRUSH OF MODE-2017-EXTRA EDITION

8月25日@神戸VARIT.

・怪人二十面奏
けんさんのテンション高かった
指で客席をちょんちょん数えるようにする動きを2回もやっていた…!
なんというか、ひたすら小動物。
けんさんをひたすら愛でるという楽しみ方しかないですがそういう楽しみ方出来るのもなかなか無いので楽しいです。
岡山で出会ったお姉さんがひたすら親切にしてくださったし他の方々もみんな親切にしてくださった。



・えんそく
ぶうさんの語りから始まった。
「何者かの殺意めいた視線を感じる…、無事にライヴが出来ると良けれど……」みたいな感じだった。
最後のえんそくが始まり、joeさんのギターソロでみんながわーっと咲きながらしゃがむ
一方その頃ぶうさんは、後ろで黒い謎の男(人形)にナイフで胸を刺される(ここで火サスの音楽が鳴り響く)。
うわーっと暗転、また始まりのSEが流れはじめ、ぶうさんが「はっ夢だったのか!もう本番始まっちゃうのに、よし落ち着け!これから本番だぞ」と、またいつものようにライヴが始まる。

2回目の最後のえんそく。joeさんのギターソロが来ると、また後ろでぶうさんが何者かに刺されてしまう「夢じゃなかったーー!」(BGM火サス)
暗転

3回目
動揺するぶうさん、周りに「この曲をやると刺されるんだよお!」と訴えるも、無視されて始まる最後のえんそく。
繰り返しjoeさんソロで刺されるぶうさん(火サス)→暗転→SEの流れ。

4回目
ぶうさんが一旦演奏を止める
ミド「ライヴはもう始まってるんだよ?!」
森山「…」
ぶう「(森山さんに向かって)…怒った…?」
ぶう「この曲始めると俺が刺されるのー!お前達は初めてかもしれないけど、刺されるの!えーと…違う曲…違う曲……改造人間「人間改造ニンゲン」!!」
と最後のえんそく以外をやっと始められるぶうさん
じょいさんのソロで殺されるぶうさん
火サス、のち暗転

5回目
SE、のち最後のえんそく
始まろうとしているところにストップをかけるぶうさん
ミド「ライヴはもう始まってるんだよ?!」
森山「…」
ぶう「(森山さんに向かって)…怒った…?」
じょいさんのソロになると殺されるということに気付いたぶうさん、じょいさんのソロが無い曲としてとってもマッケンローを選ぶ
ヘイヘイヘイ!と調子良くいつものように
安心しきっていると、2回目のバイクで真ん中に全員が集まってきたとき、再び黒い影に刺されて殺されるぶうさん。
安定の火サス

6回目
もう聞き飽きたSE、そして最後のえんそくが始まろうとする。
ストップをかけるぶうさん
ミド「ライヴはもう始まってるんだよ?!」
ぶう「怒った…?」
森山「(無言で太鼓をドン!と叩く)」
沸く客席。
ここでようやく、ぶうさんが気づく、「真ん中にjoeさんがくると刺されるんだ…!」と。
のりもの王をはじめるが、横移動のときになんとかぶうさんが「お前はここからこっちに来るな!!」とじょいさんをなんとか真ん中に来させないように制御させていた。
無事1曲が終わり喜ぶぶうさん。

そのまま格好良くツンドラの暴君。
みんなもうループのことなんて忘れてる。
でもツンドラな時点で笑いが止まらなかった。
いつものようにくるくると狂ったように回るツンドラ。アツい。
最後、最高の笑顔で寄り添う4人。
じょいさんが真ん中に来たため、バッドエンド。

ぶう「最高にアツイライヴをありがとう(とても良い笑顔)!!最高だったよね!」
いえーい!と喜ぶ一部のイイコたち。ポカンとする会場。
いつものように10月13日の告知をして、これにて終了。

終わったあとノイズのお姉さんに、「これで終わりなの…?!」と面白いような困ったような顔で言われてうれしかった。
最高のライヴでした。