この町はボクのもの

CRUSH OF MODE-2017-EXTRA EDITION

8月24日@岡山IMAGE

・マイナス
何故か電気がなかなかつかなかったのでハルさんが「停電かな?!」とおっしゃっていた。
ハルさんが最初の方どっかのうたで、関係無いタイミングで、何故か指で12345とカウントしていた動きが、とてもしなやかだなあと思う。
うたうたいが良かった。
爪をカジカジするハルさんすき。
最後に、「いつものみなさんありがとう。初めましての皆さんもありがとう!」と言って去った。



・怪人二十面奏
けんさんしかみてない
手を叩いたら長い袖に指が引っかかってしまった。
そのあとしばらく袖の様子を気にしていた。
ぐるぐると回っていた。




・Dacco
高松ではリダさんしかみてなかったので
倉田さんの動きが良いと言われたので観ていたがなるほど良かった。
さすが乙女おじさんだった。



・えんそく
「あれー?俺次何か言うんだっけ?!」
言うことを忘れたくらい、ステージの上の人のネジがイカれていた。
「日常を壊すところをずっと観てたよ、モニターで」って言ってた。「だから俺も日常をぶっ壊す仲間に入れてくれよ!」
ここに来る車の中で色々な人に出会ったという話。
いつもタオルを頭に被ってて…って話の時言ってはいけないこと言いそうになってたのがとても良かった。何を言おうとしたのかとても気になった。
ノーゴの機材車を追い越した時に、思わず窓を開けて団長を呼んだらしいが、窓を開けると風圧がすごいから顔がこんな感じ「ぶおおお」としてた。その写真を団長が撮ってくれたらしい。
テンションがやっぱり前日に引き続きおかしくて、今ぶうさんは本当に楽しいんだなあと思えた。
「みんなは疲れてるかもしれないけど俺はこっからなんだよ!!」

お立ち台に文句言ってた
「ジェル兄さんはこんなのであのパフォーマンスを?!」と言ってたけど最終的にじぶんの身体が重くてでかいことをスタッフさんに謝っていた。
机上の空論の本日の動きはよくわからなかったけど腰を動かしていた。マンガの何からしい。ぶうさんが、しなやかに腰を動かしていた。
12モンスターズの語り
ライヴハウスを1歩出たら、どうしようもない日常しかない人もいるだろう、でもそんなときはこうしてココでこんなことしてる俺たちのような奴がいることを思い出せばきっと」
というような、ニュアンスで、そんなこと言ってた。
最後のえんそく最中に、袖に行ったぶうさんがわーって言いながら楽屋の扉を開けていた。
後日談「“この町から出て行こう”と思って扉開けたんだけど叫さんが丁度座ってて、すごいびっくりして椅子から飛び上がってた!」
とても良いライヴだったと思う。
私は、2マン北海道と惡道京都とを混ぜ合わせたような気持になりそうで辛くなった。惡道岡山のことも少し、思い出した。
ライヴは良いライヴだった。