猿の左手

カフカの右手

本日2回目のブログ
昨日は楽しくて、これからまた楽しいをしにいくます。

昨日のお話。
見え方ひとつでまったく違うというお話をする。
観てはいけないものを怖いもの見たさで観る。
行って無いライヴをお互いに報告する。
クラオカさんについて考察する時間を有意義だと感じる。
宇宙一のたこやきを食べたいのに定休日の前では宇宙も無力だと知る。
やさしみを感じるスイーツを食べながら、雄大さんを愛する余裕がないんだああああと頭をかかえるさきさんが良かった。
ひな壇が流れてくるのを、アレは良いねと感じる人と気持ち悪いと感じる人と、え?ひな壇?壇ごとなの?!という人といます。

私たちはぶうさんを通してでしかおーけんを愛でることが出来ないしぶうさんがすきなポケモンがいるならそれに固執します。えんそくが、ぶうさんという概念が無ければそれらはすべて無意味だ。
この世の「最高」はたったひとつなのだ。たったひとつだから最も良いと思うのだ。
「お前が信じるオレを信じろ」と何回言えば相手に伝わるのだろう。

12モンキーズ

予習用に観た
えんそくの次のシングルの元ネタなので。
子供の頃テレビで1度観たことがあって、なんとなくこれというシーンをちょいちょい覚えていた。
空港の最後のシーンは特によく覚えていたからオチは知っていたが楽しめた。

世界が狂っているのか自分が狂っているのか。という話で、
ゼンメルの手を洗うお話に例えていて
ゼンメルはたしか菌が手に付くから洗おう、と医学生たちにいくら訴えても誰も相手にされなかった人なんだけど、結局は彼が正しくて。
多数派は正常であり少数派が異常である世界。
それがひっくり返る日が必ず来る。

12モンキーズは動物を世界に放つ。
ここもポイント
良いシーンだった。
ブラピのロンパリ具合とキ印ぶりはとても良いですよね。
ブルースウィリスもなかなかキ印だったけど。

ジェームズコールが目覚めたときに絵画をバックに歌を歌って迎えてくれるシーンもすきだな。
最初にキャサリンが出てくるシーンでも絵画にクローズアップしている。

ジェームズがパーティへ行く前に車の下に銃をうっかり置いてっちゃうシーンがあるんだけどあれは一体何だったんだ?伏線回収された?