世界の終わりが砕け散る 悲しみ見あたらねえ

昼飯

・ブラックタピオカミルクティ
・玉子ポテマカサラダ

先天的な不条理

社長にバレンタインあげてないのにホワイトデーみんなにくれた

ああそうだ土曜日に本屋さん行った
ライヴの前なので荷物を増やしたくなかったが、友人が初めて単行本を出したというので、どうしてもすぐ欲しいと思って買にいった。
レジに並ぶ際、「なんでいんの?!」と言われて振り返ったら、そのマンガを描いた友人がそこに居て、とてもびっくりした。
友人の描いたマンガを買うところをその本人に見られて大変恥ずかしいですね。
偶然とは恐ろしいものです。そんなことめったに無いことなので、とてもおもしろかった。
ライヴ終わって家に帰って、タイムシフトを観ていた母が、たくさんひとがいたね、ぶうさんすごくうれしそうだったねって言ってて、
へへへって思った。


今日は、最近考えていたことの謎がちょっとだけ解けた。
社長曰く
ハミ出しているひとっていうのは、だいたいなんだか居心地が悪そうで、世界と折り合いがうまくついていなくて、それで悩む。それはなぜかというと、自分がハミだしちゃっていることを世界のせいにしているからではないか、という。
自分が悪いくせに世界に要因を見つけようとしているので、そこで「もやもや」が生まれてしまう。
抗えない「何か」と闘う羽目になる。
それで、私や会社のひとは、ハミだしているのは自分のせいってとっくに知っているからこそ、別にいいじゃんっていうスタンスで、そこでどうしようという気が無い。自分の気が違っていることを自覚しつつ、世界と折り合いつける気もさらさら無いから居心地も別に悪くない。それで困るということは無い。世界とかみ合わなくたって、友達がいなくたって、それは自分のせいなのだから何したって良いじゃんと思える。抗えない何かとは闘っていない。
という話をしていて、うん、そうだなあと思う。
私は多分そのタイプなんだと思う。すべては、自分がなっとくするかしないかだと思う。

えんそくに「とってもマッケンロー」っていう歌があって、私はいまだにそれがうまく自分の中で落とし込めない。
えんそくのうたって、そういう抗えない何かに悩んでるハミ出したひとたちに向けて歌っているうたが多くて、私はそれにちょっと微妙に当てはまらないやと思う。実は最初からずっとそこにひっかかっていた。
では、じゃあなぜそんなに私は年がら年中「えんそく」なのか、そこをずっと考えてる。
うん、そうそうこのへんをさー、ずっとうまく言葉に出来なくてね。
言葉にしてみて違和感があるなっていうときが何度かあったんだ。
ちょっと考え事が進んだ気がするね。

かと言って私はぶうさんほど元気でも無く、
ましてやリア充なわけでも無いですし、よくわからない。
私は自分のことを今までないがしろにし続けていたから、自分のことをよく分かっていない。
合理主義なんだと言われたからそうなのかなって思ったけど、どうなのかな。


そんなことより明日の準備が全然できていない!
とてもたのしみなんだ!

コカ・コーラ

全然関係無いんだけど窓さんのこの発言がすき

暗闇の中を歩いていた。
見えないけれど、扉があることがわかって、
私は手探りで取っ手をつかんで開ける
次第に真っ黒が灰色になり、目が覚めた。
目が覚めたらまだ夜中だった。