失くした何かを求める意味

ARTiCLEAR PRESENTS 樹 BIRTHDAY EVENT 「HELIX」

10月11日@高田馬場CLUB PHASE

・「PTB」
Vo.ミスター(ex.乙女国家)
Gt.樹(ARTiCLEAR)
Gt.紅玻(ARTiCLEARローディー)
Ba.リツ(ex.イロクイ。)
Dr.チャーリー

樹「お前らいけんのか?いけんのかって聞いてんだよ...」
セッションは断られまくった
ミスター「断った人の名前あげてってよ」
樹「ただでさえ好感度低いのに!」


www.instagram.com
www.instagram.com






・DIEZE
ボーカルがイキっててウーバーワールド的な感じだった


・AIOLIN
全員やたら顔が良くてウケた
ボーカルはバイオリンも弾くしフライングVも弾くしすごい
すごいけど秒で飽きた
飽きたけど全員顔がすげえ良かった


・ARTiCLEAR

楽しかった。
次に観た時きらいになっちゃったらどうしようと思ってこわくてずっと観れなかった。
儿さんが「声」を求めてくれてうれしかった。
その場にいる全員とちゃんと向き合ってライヴをしようとしていて、とてもうれしかった。
地に足がついている気がして安心した。
そうそう、本来の儿さんはこうだ。こんな風にカッコイイのだ。

儿さんわざとボタンを掛け違えていた。おしゃれ。

「またね」と言って去っていった。「次もあるから」と言っていた。
うれしそうな儿さんの顔を久しぶりに観たら、やたら安心した。


この投稿をInstagramで見る

皆さん台風は大丈夫ですか? そんな中昨夜はありがとう。 個人的にはとても入り込めたし、良い空気感になったかなと思っています。 樹がトラブル(恐らく混線的な何か)で音が途切れて、それでも本人がLIVEを止めなかったのは、オレがとても入り込んでいて、この空気を止めたくなかったかららしいです。 本人からすれば悔しい想いを抱えるだろうけど、それでもバンドとして良いLIVEになるようにとの判断をした。 それは正しかったのかなと思います。 勿論自分の機材のことはどんな理由であれ自分の責任、音が途切れるというのも本来ならあってはならないのだけど、それを上回る空気感を「君」達と作れたから、LIVEが悪い方へ向かうことなく終えられたのかなと思います。 ARTiCLEARは特殊なバンドだと思っています。 「売れる」ことより「好きなこと」を好きなペースでやる。 でもそれにはそれなりに大変な思いあって、メンバーとも色々ぶつかることもありました。 決して不仲な訳ではないが。 でもオレが思う「好きなことをやる」というのは、決してただのオナニーではなく、バンドのフォロワーと共に満足度・純度の高いLIVEを作り上げたい。 前のバンドの解散を発表してから最期を迎えるまで、どんどんカッコ良くなっていくバンドとファンの感覚が忘れられない。 それを「終わり」が決まっていなくても「君」達と作り上げたい。 それがこのバンドの始動のタイトルに「終わりの始まり」と付けた理由です。 「終わり」は決まっていなくても必ず何処かで訪れる。 もしこの台風に呑まれて命を落としたとしたら、昨日がLAST LIVEになるわけで。 だからどんなイベントだろうが一本一本を大切にステージに立ちたい。 「君」にその価値観を押し付けるわけではないが、少しでも近い感覚で同じ空間を作り上げてくれたら本望です。 儿

ARTiCLEAR 儿さん(@jin_aic)がシェアした投稿 -


この投稿をInstagramで見る

10/11高田馬場CLUB PHASEありがとうございました。 この日の為に企画を考えて頂いて絵描いてみたり、一緒にバンドも組んでもらったりと色んな人達に協力してもらって無事終わって良かったです。 出演してくださったAIOLINさんDIEZEさんにも感謝。 本当にありがとうございました。 ARTiCLEARでは良い空気感の中でたまに音が途切れるトラブルに見舞われたのだけが残念だったけど、みんなの笑顔や感想、メンバーの言葉に救われました。 絵も直接渡せてよかった。 喜んでくれそうな人ばかり並んでて安心しました。大事にしてくれると嬉しいです❄︎ 次は10/29よろしくお願いします! 他の写真もまた載せます❄︎

ARTiCLEAR 樹さん(@itk_aic)がシェアした投稿 -