クリスチャン・ボルタンスキー 回顧展「Lifetime」@国立新美術館

boltanski2019.exhibit.jp
サイトださい

やや面白かった。

会場がそこまで広くないので
ちょっとみっちりしているというか
もーっと広いところでやったほうが似合いそう
作品と作品の距離がもすこしあいてた方がいいかなって。

生と死を表現しているが
それらを感じ取ることはできなかった。
その代わり、愉快になってしまった。
ぼんやりとした顔が執拗にぴかぴかと照らされていて
そこにもあそこにも、また顔が!照らされている!となってウケてしまった。

服が喋った
「光はみえた?」まあわかる
「死ってなあに?」急に具体的すぎない?
「しっかりしてた?」それはおかしくない?