君の声があればいつだって

ぶうVS緑川〜二大怪獣 地球最大の決戦〜

11月28日@高田馬場CLUB PHASE

「いつなんどき誰の挑戦でも受ける!!」企画第9弾

・0.1gの誤算

「俺が緑川裕宇だ」というスタンス、悪くないんだけども
バンドとしては総合的に普通というか
「緑川」以外の武器が少し弱いので1回でまあいいかなという気持ちになってしまった。
別にすきでもきらいでもなかった
思ったよりぬるいというか、歌ってないことはまあいいんだけど曲がピンと来ないというのがあって
ただ、巻き込み型なので楽しい人は楽しかろうという感じ
山の手線ゲームとかしていた。緑川は大体ステージにいなかった。
良くも悪くも印象が悪いとか良いとかも変わらなかった。。
「俺はボーカル、緑川裕宇、すきなバンドはジャンヌダルクとピエロ!」という自己紹介良かった。





・えんそく
ちゃんと「えんそく」だった。
そういう意味でも一番ツーマンとして意味があったように思う。
緑川君の自己紹介に対抗して「ぶう!ボーカル!すきなバンドは筋肉少女帯とピエロ!」と言っていた。
ぶうさんが「声」をやたらたくさん要求していた。
後半は特にそのような曲が多かった。
合間でもぶうさんが声を要求していたが、呼べというわけでもないしなんと言って欲しかったんだろう。
よくわからないけど威勢が欲しいみたいだった。

「誤算光殺砲」のカバー
大変えんそくらしい感じで良かった。
合間で緑川が出て来てぶうさんと取っ組み合いしたのち、最後クロスカウンターでお互い倒れて
緑川君が他メンバーに引きずられて去っていったのが良かった。
あと曲中にぶうさんが肉まん食べてた。

全体的にぶうさんがとても楽しそうだった。


アンコール
誤算メンバーがでてきたところでお祈りの時間があった
そういうパターン。
曲は12モンスターズだが緑川は一切歌っていなくてもしかして君は歌詞を覚えられないタイプの人かな?ってなった
語りの部分で
「緑川君にもひとりぼっちで泣きそうになる夜があるのかい?」
「さみしいときは弟を抱きしめるよ!」
「弟がいないキミたちは、今日みたいな日の思い出を抱きしめて!」
と言っていた。

ぶうさんはいつも、今日、じゃなくて今日のような、と言うなあと思う。