血にまみれた 愛だけがそこにある

しんどいよな
すぐしんどくなるんだよな
何がってわけじゃないよ
そういうもんなの。つらくなっちゃうの。
君はいらないですよーってすぐなっちゃうんだよね。
でも知ってるので、
もう知ってるしと思って
すごく元気みたいな振りして振る舞うんだけど
そういうときどうやって自分が喋ってるのかすぐ分かんなくなっちゃうよね。
言ったこともでたらめになっちゃうんだよね。
そうしてまた日が暮れて
明日には忘れてるけど。
おいしいもの食べたりしたら忘れる。
でも今日は、今日もちょっと
がんばって生きた。


昨日は、おたくの友達たちとご飯を食べた。
おたくといっても色々ある
昨日はアイドルおたくのみんなたちとご飯をたべたが
結局3人だけで集まった。
めちゃ久しぶりだったがそんな気が全然しなかった。
あやかちゃんがキンミヤの梅割りという飲み物を3杯飲んでいた。
3杯までしか飲んではいけないのだ……。
今は、各々別の現場に行っているけれども
会っていなかった間の話などした。
別で推していたグループも解散して、今は現場がひとつしかなくて、っていうのが偶然にも共通だった。
なくならないと思ったものでもいつかはなくなってしまうんだと思ったし、なるべくライヴへ行きたいと言っていた。
けれども、全部に行けることって無くて
みんな、お金も時間も必死でやりくりしてやっと行くのだ。
行けるときに行く、っていうのは、そういうことだ。
現場に行けば行くほどえらいという人がいるけどそれは違うよねという話
「現場にたくさん行ってるからって全然えらくはないけど、でもすごいなとは思う」って言ってて、それなと思う。
でもやっぱりえらくはない。みんな同じ。
回数を重ねることは義務でもないし、偉くもない。観たいと思うから行くのだ。勝手に行くだけだ。それだけだ。
でも、自分が行ってない間でもその人たちは行き続けていて
自分が久しぶりに行ったとき、そこに変わらずに「おまいつ」が居てくれる状況って、すっごく安心するよねという話もした。
私は、だから、すきでたくさん行きまくってて、いつでも同じようにその場所を守り続けてくれるような、そういうファンがいるグループが安心する。
いつでも同じ熱量ですきでいてくれる人がいることって、すごいことだ。

推してるグループが随分前からプレゼントが禁止になったという話もきいた。
どっか別のグループがプレゼントに何かが入っていたという事件があって、その波をうけての事務所の判断らしい。
すきなひとにすきなものをすきなときにあげられないのつらいな、と思った。
私はものをあげるセンスが皆無なのでまったくプレゼントはしない。本当に意味があると思えるときにしかしない。
でも、したいと思ったときにできないのはつらいよな。
今はだから、かわいい便箋でお手紙を書くしかないということだ。

あと今日はがんばってメールした。がんばって良かった。
眠い

以下気まぐれにマンガの感想など

ベランダは難攻不落のラ・フランス

襟沢さんの良さって圧倒的に短編にあるからこれは大正解
連載物もいいんだけどやっぱ短編だよなーと思う
そして当たり前のように少し・不思議なところがすき

ほしとんで

ほしとんで01 (ジーンLINEコミックス)

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いいですねこれ
思いがけず俳句ゼミに入ってしまった人たちのお話。
ギャグも好みだしキャラが濃くて良い。
「先生」のルビが「かおがこわい」ってセンス。
主人公の淡泊さが良い。
怒った方が人間ぽかったかなって、という台詞
わかると思ってしまった。
ちゃんと俳句もしてるし。読み応えもあって良かった。
絵も好み。
猫まみれの航太郎君が良い。
あーあと、発表を恐れてるっていうのがリアリティあって良いと思う

ごめんしたって許さない

天然ビッチ
めっちゃかわいい

じゃあまたね

清原なつの久々に読んだな
自伝的なそれ
SFに夢中になるとことかかわいい。
マンガの作画グループの話とか面白いなー
こういうのは生きる時代が違うとわからない話だから

アゴ

無条件にすきでしかない
奇跡でしかない
ゴアちゃんから8年もたってるの?!?!うそでしょ?
相変わらずなにもわからない!でも分かるときのわかりみがすごい!
だいすき!