いつも言ってたでしょ

何も無い週末を作らないこと

土曜は友達とごはんを食べに行った
波が無いかわりに、低空飛行なのが嫌だという話をした。
あといろいろお話した。雨が降った。
土曜の渋谷区だったが、そこまで人がいないのは夏休みがもう終わったからだろうか、と話した。
マンガを買って帰った。
帰ってからすぐ全部読んでしまった。

今日は何も無かったので、すごくがんばって新宿まで出た。
すごくがんばった。
家で死について思うよりも、外で死について考える方が幾分マシだ。
道を歩いたり、階段を上ったり下りたり、電車に乗る時間を気にしたり
そうすることによって、死にたいと思う気持ちがちょっとだけ分散されるからだ。
雨が少し降っていた、私は雨がすきだ。
ZINで同人誌を購入
紀伊国屋でマンガを2冊購入
電車の中で本を読んで、なんとなくうんざりしてしまった
コンビニに寄って帰った。
買ってきたマンガをまたすぐ読んでしまった。

またちょっと他人みたいな生活をしてしまった
自分とコピー機を区別できなくなるような、そういうのは良くないんだと思う
何のためでも無い

私は雨がすきだし傘をさすのがすきだから
それだけの理由だ。

はやく死にたいというのはきっとよくないことなんだと思うから言わないようにする
けれども私はいつ消えてもおかしくないのだから、
と思う
「平成最後の」だなんていう言葉は、本当に、何の意味も無い言葉だ。
誰にでも平等に明日が訪れるわけでは無い。知っているはずだ。
我々に平等なのは、死だけだ。