無理もないそれが夏休み

今日はまだお盆休みのようだ。
朝電車が空いていて丁度良い。
人の少ない電車は「夏の朝」を感じやすい。
小さい頃、早起きをしてよく海へ連れて行ってもらったということを思い出す。車だけど。
人のいない世界に起きるのは大変心地良かった。
とはいえこちとら仕事である、「何がお盆休みだ」という気持ちでしかない。
電車がすいているからなんだというのだ。

殺伐ばかりだ。

あやかさんってみんなから「あやかさん」ってさん付けで呼ばれててなんかそれがかっこいいなとこないだ思った。
そして、青森にはサイゼリヤが無いらしい。


内外 - 続思い出地獄

じっさいに会ってみるとその人が何を考えているかなど何時間一緒に過ごしても文字にして一文字分もわからないのだということがわかってびっくりする。
そしてそのことは素晴らしいことだと思う。目の前にいる人間というのは考えていること以外のあらゆることを丸出しにしてそこにいるのだ。

こういう感覚がとてもよろしい。
思ったことをすべてインターネットに書き込んでしまう人については定期的に考えるが、
それはきっと、生まれた時代とその環境によるものが大きいのだ、多めにみてやらねばならない。


あのな、良いことなんて一つも無いぞ。
無いけどな、だからなんだというのだ。

それではまた明日。
明日も、良い1日に違いありません。