しゃにむに頑張る

乙女国家祝日返上奮闘記 花ト散ルラム

8月11日@高田馬場CLUB PHASE

・えんそく
ランボー久々にきいたのでうれしかった。
マキナはスワンのときもやって欲しかった。
アルミの演説をミドさんが真似していた。
そういえばミドさんの衣装が半ズボンになっていた。白い靴下だった。
セトリは良かった
前半わちゃわちゃしてて後半ゴリゴリした感じのセトリ
楽しさを前面に出してるという感じだからそんなにオラオラした感じではなかった。
「乙女との対バンもこれで…ラスト」
ラスト、からのバンギャルラ。
ぶうさんは、その辺からは割と楽しそうにやってたしスイッチが入ったかなと思って良かったが最後まで振り切ることは無かったのは残念だった。
「もっとやれるだろ」っていうのはやっぱり客だけじゃないって思う。
ライヴって、「ステージの上」と「自分」と、じゃなくて、
「ステージの上」とお客「全員」とだから、というのを改めて感じて
自分は、いくらでもここで頑張ることはできるけれど、それによってそのライヴを良いとか楽しいと感じる訳では無い。必ずしも「自分次第」ていう訳にもいかないのだ。
「正しさ」ってなんだろうって深く考えてしまった。
って、また儿さんみたいなこと思ってしまった。




・乙女国家
「えんそくはファンのことイイコって言うんでしょ?
今日だけはさあ!ワルイコになっちゃいなよ!あとで煙草とかあげるからさあ!」
ミスターの“変な空気”になるMCがすきだったのにいつからかなくなってしまって、もうずっとテンプレでしかなかったんだけど、
この日は、“変な空気”になることはなかったけれど、“良い空気”にはなっていて良かった。
アルミもマイクで生でしゃべっていてびっくりした。
私がいうことではないけれど、この状態を、このレベルの状態をもっと早く作れていたら、こういう道はなかったはずだよ。
ライヴは寺子屋ツアー以来にみたかな、良い感じだった。
セシリーが一番すきなのでやっててうれしかった。
やっぱり全体的に曲がかなりキャッチーで良すぎるんだよなあ。
曲だけで言えば売れそうなはずなのにそうならなかったのはやっぱり自分達のやる気次第だったんだけど
図らずも休止という「終わり」のおかげでなんだか変なパワーが生まれていて
それってまあやっぱり、客のおかげでもある
まあ全体でそういうことを考えてた。


・アンコールセッション
最後アンコールで御国の為にをセッションした
活動が止まるバンドの一つ一つのステージの時間の大切さを考えると
大事なとこをぶうさんが歌ってたけどそれで良いのかなってなっちゃった


母も久しぶりに参加した。楽しかったと言っていて良かった。
久々にたくさんヘドバンをして全身がだるい
この程度で首が動かせないようになってしまって、
このまま身体がぬるくなってしまう。