「今すぐ教室飛び出したくて」

えんそく

5th Mini ALBUM & 5th Full ALBUM同時発売記念5大都市ダブルワンマンツアー｢Go!!Go!!5次元時空～Memory②～｣

5月13日＠阿倍野ROCK TOWN

めちゃくちゃがんばった


嫌なコトの振りは変わっていた
細かく何度か回ってたので目まぐるしく、少し混雑した。
だがミドさんが走り回るよりは私はずっと良いと思った。

見世物学級の「笑顔でしょう」の部分でぶうさんがさながらアイドルのような完璧な笑顔をしていたので良かった。

飛び出すメガネはメガネを手で作って飛び出していた
この日はまだヘドバンだったのでうれしかった
クラオカさんのギターがすきなのでたくさん観てしまった

瞬間母がライヴで聴きたいやつだったのでやっぱりうれしかった。

ミドサンの胸についている布は儿さんの衣装の赤い部分がうらやましくてどうしてもつけて欲しかったらしい、というのをみんなたちが教えてくれたのにミドさんのことを観るの忘れていた

私はぶうさんを観るのに夢中だったから、何かお客さんが怒られていたけれど、なんでかはよく分からなかった
その方法が正しいかどうかはわからないが、そういう姿勢であることがすきだと思った。
私のすきなえんそくがちゃんとそこにまだ存在していたことにとても安心した。
と、同時にとても情けなかった
クラオカさんもブログに書いていたが、ボーカルにそこまで言わす客がいることに、そしてそれを集めたバンドに情けなさを感じている。
バンドと客は同一ではないが、熱量は同じであって然るべきだと私は考えているから。
けれどそれは、一人ひとりの意識を変えればどうにでもなる。
だからきっとこの日のプスプスいうボーカルは、その日だけは正しかった、と思う。
私はその先がみたいから、それを「正しい」と思った。
でもなあなんか私はそういうぶうさんがほほえましくて笑っちゃいそうになっちゃったのでごめんな。
SNSに情報だけが錯綜していたようだが、たぶん来てないと何も伝わらないことだろうなと思うね
ニュアンスがね
来ていても伝わらない人には伝わってないんだろうなと感じた。
無責任に「自分の言葉」で情報を発信するということの重要さをあまり分かっていない人の言う事を信じることもまた無責任であるから
とりあえず詳細を書くということはしない。

私の心は半分WESTから戻し切れてないみたいで
私がそこにいてはいけない気がしてずっとどうしても半分くらいまだ心が空みたいになってる
本調子ではないしいろいろなことを考えすぎて心がズブズブと沼のような感じだったけれど
受け入れてくれる人がいることに安心したが（たとえ形だけでも）、
もし
私に早くアガれと思っているイイコがいたとして、これを読んでいたとして、安心しろ私はお前と同じくらいえんそくのことすきだから
形が違うんだ
でも方向は一緒だと思いたいんだ

ぶうさんは、えんそくは、
この日誰よりも良いライヴをしようとしてくれていたのでとてもうれしかった。
絶対にもうクソみたいなライヴはさせないからな
させない

私の理想は高すぎるので、それまで、応援しようと思う
すべてを肯定できるようなファンでは無いからすまないと思う
だが、私の言う「格好悪い」というのは決して悪い意味ではない
でも誰にもうまく伝わる気がしないからそういう言葉で言うしかない。
えんそくはいま「格好悪い」。
言いたいのは、クラオカさんのブログみたいなことでしかない。

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いろいろなことに慣れるまですごく時間がかかりそう
私の心はそんなに強くないから
うまくできないことが多いけれど、少しづつがんばろうと思う
私は高みしか観てないから。