浅い眠りの中何か夢を見ていたよ

昨日の夢

中国の古い家具を売っているお店ががらんどうだった。
その大きな店に沿って歩くと、大きな木のある神社にたどり着いた。
大きな木は大変に大きくて、とてもまがまがしくて、力のある木という感じで
見上げた葉と葉の間に、悪魔のような顔をした動物や鳥が大勢いた。
神社にはたくさんの客がいた。
太くて長くて末広がりのような形をした白い蝋燭を手に並んでいる。
蝋燭には名前が書かれている。
客は、自分の名前の書いた蝋燭を、金属の棚のようなものに並べていく。
ずらーっと並んだ蝋燭はなかなかに綺麗だったが、
蝋燭売り場にずらーっと並んでいる客をみてしまうと、
ばかげているなと感じてそのまま外へ出た。

今日の夢

繰り返し同じものを別の視点で3回観た。

まずは第三者の視点で見ている。テレビを観ているような感じ。
沼で人が3人ほど溺れている
1人が沼の中から死体を発見し、岸にあげる。

次に探偵からの視点
行方不明の男女四人が沼で溺れたという
探偵は推理している
母親の遺体を沼から見つけたのは息子だったが
本当は、息子が殺したのだった
息子は驚いているふりをして、母親を沼から助け出した。
探偵はそれを見抜いた。

母親の視点
すでに遺体の母親からの視点
息子が自分の死体を沼から助ける振りをしている
「焦っているな」と息子に向かって死体がつぶやいている