お世話になりました

福岡に遠征をした。
たしかこれで3回目の福岡になる。
福岡で観るライヴはいつも最高という記憶しかなくて、毎回最高な思い出しかないことがうれしい。
行ったことのないハコなのも良かった。
ずっと端っこにいたので快適だった。
くみこさんが“ル”のお話をしてくださってうれしかった。
クラッシュで怪人をすきになってから最初にお話してくれたお姉さんが、今でもずっと親切にしてくださるのがうれしかった。
仕切りの子がいつも笑顔で対応してくれることがうれしかった。
いつもチェキ交換してくれる子が今日は一人なんですね、って言ってくれたのがうれしかった。
ライヴが最高でうれしかった。
大阪に住んでいる友人に遠征先で会えることがすごくうれしくて、
去年まではそれも普通のことだったのに、と言いながら、二人で食べきれないほどのラーソーメンを注文して、ゆっけの方がうまいと食べながら深夜までたのしいお話をしたことがうれしかった。
もう、二度と福岡に一緒に来れることは無いね、と言ってお別れをした。


東京に帰ると雪が降っていた。
マンガを買って帰った。
「通りもん」をいつもより多く買ってきたけど、もう少し買ってやっても良かった。
明日は会社へ無事いけるのだろうか。
帰って少し眠ろうと思ったけれど、マンガを少し読んだりしてなんだかずっとぼーっとしていたら時が過ぎていた。
寒すぎて、暖房がなかなかつかなかった。

「いい日があるから生きていこう。」と思った。