メロンコリーそして終りのない悲しみ

えーと?何曜日ですか?
もう“忙しい”の判断基準がわからない
とりあえず疲れている
水曜日がピークだったので木曜日は午後休んでライヴへ行きました
今日はどようびで休日しゅっきんをしました
あしたがにちようであさってが月曜びでそのつぎがかようびでそれで


同じ文章を何度も何度も読んで
どうしてそんなに悲しいこと言わなければならないのだろうと思って悲しくなった

言葉にしてもわからないことを言葉にするのは無駄だからもうしない。

毎日とてつもなく悲しい
とてつもない悲しみだ、すごい悲しい、めっちゃかなしい。逆立ちしても分かんないだろうけど、すっごーくかなしい。
楽しいことがあっても、やっぱりとてつもない悲しみがつきまとう。
これは、「悲しい」。

悲しいことを悲しいと書くこともあまり許されないみたいだけど


誰も彼も、言葉の暴力性に実はあまり感心が無いようだ
思っている以上にそれは大変に暴力的であるから
私は責任をもって言葉は使うようにはしたいが、
同時に、軽々しい言葉を発せられるようでなければならないとも思う。

みんな、何を言っているんだ、ということが多くて怖い
悲しみでしかない。


この先の文章が書けない。
私は、それが出来なかった。


「人間嫌いの歌」のとってつけたような「君」がすきじゃなかったから
「告白」の歌詞がとてもうれしかった

「あと何回」、という歌を口ずさめば
私はまたコードの感触を思い出さなくて済むだろうか
「あと何回目覚ましがなったら」、と言う歌、一体何人の人に通じるのだろうか

聴いたことのない外国の歌の歌詞を知るすべはあるだろうか
ずっと探していた緑色の切符は手に入るだろうか


おととい?はとても楽しかった
一昨日っていつだろう
朝が来れば明日になるのかもしれない
今日はまだ「今日」だ。

また朝がくる前に眠らなければ
じゃ、また明日