やがては志望でもカリスマ

日本縦断単独ツアー'17 FINAL 「 医者ROCK NEVER DIE 」

07月19日@中野サンプラザホール

私ごときがセクアンに対して言うべき言葉って何一つ持ち合わせていなくて
ただいつもいて、友達がみんなすきで、
雄大さんの格好良さなんて友人に教えてもらわなくても分かるし
バンギャルになる前から名前を知っているくらいにはセクアンって長くやってて
なんかしんないけど、とにかくずっと格好良いし楽しいなと思っていた。
母が、「えんそくの次にすき」なのもすごくよく分かると思った。

白塗りで白衣を着たパンクスが、中野サンプラザのステージに仁王立ちしているの、どう考えても格好良い。


グッドモーニング・サブカルチャーというタイトルがとてもすきで
初めてセクアンを観たときのいちばん最初にこれをやってて
その時は、何言ってるのか半分も聴き取れなかったけど、なんつう歌だと思った。
サブカルチャーにグッドモーニングが付くことに大変衝撃を受けた。
この1曲を聴いて、これが“セクアン”か、と理解した。


いつものセクアンだった。それは善し悪しだ。
あまり数を観ていない私でも言える「いつものセクアン」だった。

「ここにいる全員、いや居ないひとたちもみんな」って雄大さんがおっしゃっていたのが印象的だった。
最高の景色をありがとうって何度も言ってた。


個人的にうれしかったのは、コトナカレシンドロームとか人間休業とかおめかしのカリスマとかメンタル日和とか。
カリスマデスとか哀川翔とか印象に残ったものもたくさんあったけど
それらに対する言葉を私は持ち合わせていない。
にわか野郎のポエムはいらん。

私は、セクアンについて語るべき言葉をひとつも持ち合わせていない。
格好良かったっていう事実1つだけで良い。ロックンロールだ。





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いつもの雄大さんみたいに調子に乗って無敵の赤ちゃんになってわがまま放題、
ぶうがやっちゃうよ。

ぶうさんが自分のことを「ぶうさん」じゃなくて「ぶう」って自分で言っているのがすごい

雄大さん、我々のカリスマをいつまでも蹴落としてくださってありがとう。


サンプラザたのしかったな
会場中のいたるところで「やあ」なんて言ってえんそくのお客さんに出くわして
なんでいるのーってならないで、あのさあとかいって当然のごとく普通の会話をしているのがすごい。
また明後日ねーって、学校みたいに。


あと、チラシ配りのバンドマンがジグラットしかいなくてさみしかった
ジグラット推せる