悔いの残らない服を選んで大事な君に会いに行くのさ

えんそく 寺子屋 THE BLACK SWAN

寺子屋ツアー百花繚乱～Banquet of cleaned flowers～ver.蓮華躑躅

06月24日＠松本Alecx

すきなハコです、というか松本という土地の雰囲気がすきだよ
あとドリンクが500円で2杯飲めるので最高
空調はきいてないのと、全部がアツいライヴだったから、2杯でも足りないくらいの熱気で良かった。
そんなに人がいなかったのでもったいないなと思いました

カーテンをしめると柵が中に入る感じで
ステージの高さが足に当たると痛いです
柵が高くて折り畳みがしんどいです
おふとんも大変



・マイナス人生オーケストラ
「みんなのレイジぶつけてこい！」
ってハルさんがいってて完全にスワン流行ってるやんけと思いました。
なんかはわわーってしてる間に終わってしまった。



・乙女国家
良かった
大事な公演の前だということもあってなんだか気も引き締まっていたし楽しかったな
ミスターには早く私たちがすきだったころの面白くないおもしろい他人をバカにした態度のそういうミスターに戻ってほしいよ
ちゃんとあつくて良かった


・The Benjamin
元気の押し売りことベンジャミン
久々で楽しかった！
ここのファンのひとの元気な強気がだいすきなんだけどあの強さはどこからくるんだろう。
特にめっちゃ煽られるというわけでもないし強めな曲というわけでもないのにパワフルなところが良いなと思います。
ベンジャミンはいつも楽しんでると楽しんでくれてありがとうっていう顔を向けてくれるのが良いなと思います。
「この1回しか参加してないけど、この1回だけでも本当に良いツアーだったんだなって感じます！」とおっしゃってくださってうれしかった。


・えんそく
良かった！
衣装は無しで、全員が寺子屋Tシャツでした。
（ツイートをみる限り北海道から荷物が届かなかったのかな？）
ぶうさんが島ぞうりをはいていて、ありがとうございますと思いました。
MCはよくきこえなかったのですが「全部忘れろ」とよく言っていたと思います。
USJは珍しくみんなが手をうえにピンとしていて良かった。
死に場所がとてもうれしくて、ほんとにずっとヘドバンしてたので首が痛いというかかゆかったです。
上等なのでいつでもやって欲しいです。首ならいくらでもあげるよ。
4曲目っていうとこがいいな…うれしかった。
Mで「惡のマスクかぶり踊ろう」と言っていた。
おもしろいセトリだった
めちゃくちゃ早く終わってしまって、あっという間だった。
なので思い出せないけど、熱気が多かったからすごくうれしくて、熱気を返すのでいっぱいだった。
「次回からは最初からこれくらいで来い！」と仰ってからはけて行った。
そうするには、全員の意識がちゃんと向いていないといけなくて、
それにはまだまだ遠いと感じた。
くやしい、この熱量は、自分ひとりだけでは返せないのだから、みんなたちもがんばれと思う。

ぶうさんは腕にスワンのリストバンドしていた。
そしてそこに小さくカンペを貼っていた。



・THE BLACK SWAN
寺子屋ツアーいつも1曲目がCALL MY NAMEだから、
幕が開く時みんな手を叩く準備をしていたのにRAGEだったので
I'm6のみなさんの口から思わず「えっ」ってきこえたのがなんか良かった。
良きフェイント。

[S]TRIPPERだいすきマンなのでうれしかった
あの曲は聴きどころしかなくてやばい曲だなと思う、ライヴで観るのが一番楽しみだ。
ジンさんが最前の子の耳元で歌ったりするのがいつもおもしろくて爆笑しちゃうんだけど
樹さんがジンさんをみて「すげえ」っていいながら笑ってたらしくて愉快
やっぱりすごくアツかった。
あのアツいえんそくのあとにこのアツいスワンを連続で観るのはかなりきつかったけどこの流れとても良かった。
ジンさんはよきところになると胸のボタンをはだけ始めるんですけど、テンションマックスなときに胸を、素肌を、手でバツーンと叩くところがポイントなので観て下さい。あれはとても良いです。



・セッション
スワンからのそのままの流れでセッション。
セッションとか苦手なジンさんが、寺子屋だから、って。
寺子屋の仲間たちを呼んでくれるときに、幕のうしろから入ってきたお客たちをみて
「おまえら入ってこなくていいよ」って、儿さんははっきりとおっしゃってくださっていて
それが良かった、し、同じイイコとして恥ずかしい、堂々と入って来れるのがすごいね、入って来なくて良いよ。
気持ちはわかるけどそんなにどうどうと入ってこれるのがすごいなと思います。恥ずかしくないのかなと思います。
すっごいね、怒ってたの、
で、樹さんがそれみて小さい声でにやにやしながら「RAGE」って言ってたらしいとあとできいて、良いバンドだなあと思いました。
儿さんが「すきなバンドのメンバーの名前を大声で呼んでくれ」って言うのに誰も呼ばなかったから
「ここにいるみんなブラックスワンのファンなの？じゃあ誰も来なくていいね」って笑いながら言うからお客もイエーイってしていた
ぶうさんが袖から「呼んでくれよー！」みたいなこと言ってて良かった。

ぶうさんが自分を呼ぶ声をとても要求していたのがうれしくて、かつてないほどぶうぶうと叫びました。
耳に手を当てて自分の名前を要求してるんですよ…なんかもう…心がぴょんぴょんしました。

儿さんがおろちのオロチ（衣装の蛇）で腹話術していた……
さっきあんなにRAGEしていたのにな……と思って良かった。

セッション曲はXXX IN THE BOX。
儿さんが「ステージひといっぱいいるからさ、客席行きたいひと行っていいよ」と言ってふるえる君が客席にいきました。
儿さんがもとはるのこともとはると呼び捨てにしていることが発覚したので良かった。
もとはるは客席に降りません。ハルさんが「うちのもとはるこんなに震えてるから！客席降りたらぽっきり折れちゃうから！震えてるから！」ってよしよしされてた。ゆっけさんもよしよししていた。もとはるは過保護に育てられている。

いつも儿さんが客席に下りてきてはじめるやつ、ぶうさんもタタターと一瞬だけ客席に降りてきて
またすぐタタターっとステージに戻っていった。
ハルさんに「こっちは全然震えてない！」と言われていたので愉快だった。

儿さんがいつも勝負しようというやつをぶうさんがやりたいって
「これずっとやりたかった！！」って言うので、心がぴょんぴょんした。
「これどうやってやるの？」ってぶうさんはよくわかってなくて、儿さんに耳打ちされていたので心がぴょ以下略
ぶうさんのデスボイスが良かった。

クラオカさんたちがミネムラさんを客席に落とそうと必死になっていた。
気付いたらステージの床がビチャビチャだった。
なんか全部愉快だった！

良いツアーになって良かった。
もっとアツいライヴをこれから夏は観れるんだと思うととてもうれしくなった。