ぐちゃぐちゃにしてオモチャにして遊んであげる

寺子屋ツアー百花繚乱~Banquet of cleaned flowers~ver.立葵

06月18日@心斎橋VARON

・乙女国家
あんま覚えてない
ミスター髪切ってた


・えんそく
茶番はじまりだった。
細かい個所がうろ覚えなのでニュアンスで…

クラオカさんとじょいさんが寄り添っている。真ん中にぶうさん。
ぶう「僕たちは男2人女1人の幼馴染!お兄さんは出稼ぎに出てしばらく帰ってこないんだ!」
クラ「ちょっと…話があるんだ」
じょ「私からも…話があって」
クラ&じょ「せーの、私たち、付き合ってます!」
ぶう「え、全然知らなかったよ、俺たちずっと一緒にいたのに、ぜ、全然知らなかったよ!いつの間に!」
クラ「祝福してくれるよな?」
ぶう「(落ち着け!俺なら祝福できるはずだ~!)も、もちろん!はは、俺もじょー子のこと、すきだったんだぜっ!でもずっと見てきたから分かるけど、ユウスケならじょー子を幸せにできるはずだって俺知ってる!」

そして翌朝ジョー子は帰ってこなかった

ぶう「おかしいよ!おかしい、大人たちは嘘をついている、ジョー子は柵を超えて死んでしまったなんて嘘だ!」
何か手がかりを探しに柵の周りまで来る2人
ぶう「ガシャンガシャン(柵をがしゃがしゃする音)だめだ、何もない…!」
クラ「ガシャンガシャン!こっちも何も無い!あ、柵の外側に何かみえる…」
様子を見る2人
柵の外側にミド兄さんとじょー子らしき二人
ミド「こっちこっち、この中に人間共が暮らしてるんですよ」
じょ「あっはっは、この中に?この銃でアタシが、撃つのね?バーン!あっはっは」
様子を見る2人
クラ「もうちょっと近づいてみよう…はっ!じょー子、じょー子じゃないか!!!」
じょ「何よ人違いよ」
今いくからなあと言って柵をガシャガシャと超えてしまうユウスケ
この辺ちょっとうろおぼえ

クラオカさんが、じょー子である証拠を確かめるといって「子供の頃俺たちが頭に差した鉛筆の芯が残ってるはずだ!」といって頭を確かめる。
クラ「やっぱり!芯が刺さってたぞ!お前は我が愛しの、じょー子じゃないか!」
ミド「なんだね君は!我々をそんな下等な人間と一緒にしないでくれ!お前たちはな、我々がケガや病気をしたときに変えとなるために作られた、クローンなんだよ!」
じょ「そういえばアタシこないだ、ささくれ出来ちゃって、脳意外ぜーんぶ取り替えたばっかりなのよね~」
ミド「そういえばアタシもこないだ全身取り替えたばかりですよ~あっはっは」

ぶうの怒りのボルテージがたまっていく
ぶう「ゴゴゴゴゴゴ バリバリバリバリ!(床が裂ける音!)」とか言って一通りバリバリしたあと
サイコキネシスに目覚めた!」といってぶうさんが柵の内側からサイコキネシスによってミドさんとじょー子を「グシャッ」とつぶしてしまう。
クラ「わー!!このやろう…お前…じょー子を殺しやがった!!!うわあ~~!」
ぶう「うるせえ!それはもうジョー子じゃないんだぞ!!!」
クラ「うわー!!」というクラオカを突き飛ばすぶう
クラオカさんがよろけて何かに頭を強打して倒れる
クラ「ルールールー(死ぬ音)」
ぶう「はっ…し、しんでる…あ、何か背中に固いものがあるぞ…プラカードだ、あ、これは…『ドッキリ大成功』…は、、ははは、!テッテレーなんつってか!は、はははは!」
という最高なバッドエンド!最高!これでこそ心斎橋VARON!!!

茶番からの屠殺屋マン4号
「皆殺しのスペシャリスト、えんそくだー!!」みたいなこと言ってて最高だと思った。とても素晴らしい始まり方だった。
この流れの屠殺屋マンがとても良くて、この日の屠殺屋はとてもうれしかった。

ししゃもパワーのとき、頭振れないやつは変な踊りを全力でやれ!みたいに言ってたかなあ。
この時点でもう良いセトリだなあ~ってなってた。

狂い咲くの前に何か言ってたんだけど忘れちゃった。
VARONで観る狂い咲くは思い出も相まってとても良いなあ
声がいつもよりみんな出ている気がしてうれしかった。

メンヘラがどうとか言ってたんだけどなんだったかな
今日は癒着VARONだからワンマンのつもりでやりまーす!って言ってた。
うしろの方みながら「ずいぶん感じ変わっちゃって~」「あ、今みんな無視してスタッフさんと会話してた!癒着VARONだから!」って。
VARONはハルマゲドンでずーっと来ていたハコだから、本当に思い入れもあってスタッフさんも楽しくてすごくすきだなあ。
VARONとPHASEだけは、ずっとすきだと思う。

狂った世界と時計仕掛けの神様をはじめてきいたのもVARONだった。
始まる前にずっと歌詞カードを熟読してた。あのときと同じような位置で観れたのもなんだか感慨深くて
ていうか、そういうのもまあ良いんだけど、「今のえんそく」が楽しくいつも通りにライヴをしていたことが、とても良かった。
良いライヴだったのでうれしかった。

リフリッチさんがいるので大計画やると思ったらやらなかった!






・LIPHLICH
そう、リフリッチですよ。
これ2月に観ていた人達と同じ人か?と思うほどに格好良くなりすぎていてとてもびっくりした。ほんと、びっくりした。
MVなんかの500倍くらいは格好良いし、狂っていた。すげーびっくりした。
こわい、成長ぶりが怖い
私はずっとえんそくしかみてないから、えんそくがどれだけ成長したかは分からないんだけど、今えんそくはとても格好良いって自信を持って言えるけど、
でもちょっと、リフリッチの成長ぶりをみたら、これ、大丈夫かな?追い付けてるか?って心配になるレベルだった。
ライバルとして取るにたらないどころかですよ、これ、大丈夫?格好良すぎない?

蛇の曲、だったんだけど、アレンジがまったく違くて、お経が流れてて、なんだこれ?すげーびっくりした。
後ろにいたウェンディさんに後できいてみたらあれはたまにやるバージョンらしいんだけど、あのアレンジでは盤になってないそうです。すごく良かった!とっても良いですね、って伝えたら拍手して喜んでくださって、いいなあ、ウェンディすきだなあと思う。
格好良すぎてビビった、やべえと思った。いやお経流れてるんだよ?やばくない?

新曲は、というか今の衣装のコンセプトは時計仕掛けのオレンジかな、歌詞でライティライトとかスパチカとか言っていたので、そうですよね。すげーかっこいい、白リッチ素敵だなあ、今の衣装のときに観れて良かった!わたるさんは今までで一番これが良いかなー、あとこばやんも最高だと思った。
久我さんの、にやりとはみ出した口元も素敵だ。新井さんの髪型もシュンッってなってて良かった。
退場SEも時計仕掛けの劇中で使われている音源だと思ったので、なるほどと思った。
いやホントビビった
嵐のようにやって来て去っていったサーカスのようで、狐につままれたようで、始終びっくりしたまま終わった。
こええ~リフリッチこええ~また次みるときはいつかはわからないけれど、またこええ~ってなりたい。

はえんそくのファンとして、イイコとして、さらに気をひきしめないといけないとまた思った。
ありがてえ



・THE BLACK SWAN
めっちゃ楽しかった。いつも大体セトリが同じなんだけど、それってとても良いと思う。私はそれで自然と体が拳とかのタイミングを覚えて来たから、良いと思う。
寺子屋のお客さんもスワンちゃんもみんなでお互い歩み寄ろうとしている感じが良い。
スワンちゃんのファンの方とても格好良くてすきだから見習いたい。
くそめんの曲やっていた!

ジンさんの煽りすきなんだよね、まだまだこんなもんじゃないだろ、って、もっとできるよな、って信じて言ってくれてる感じがとてもすき。
XXX IN THE BOXはテンション上がったからか、ウォールオブデスバージョンだったのがとってもうれしかった!
分かれた時に、むかいにむかって中指たててたら奥にいた友人に爆笑されたので良かったぜ
はこのなかぁ~って胸叩いていうのウケルんだけどカッコイイから、ジンさんはかっこいいけど変でいいなと思います。
全力で勝負できたと思います。めっちゃ疲れた



・マイナス人生オーケストラ
ハルさんが赤リップだった!
ハルさんが「ブラックスワンの2倍声だせ~~!」って珍しくすごい煽っててすごく良い!って思った。
もとはるはあしたのあたしシアターをやるときすごい切ない顔で全部口パクしてるの良い。

あえいでっていうとき全員に回ってたんだけど、虫ちゃんに拒否られててハルさんが「まさかのー!」ってなってて良かった。

ネットで叩いてやるのハルさんが素晴らしかった。狂い散らかしてて目が離せなかった。
コーラスのとこのゆっけさんがとてもすき!ゆっけさんの声、というか歌い方がすき。

そういえば隣にいた人が、マイナスを観に来ていて、何度かイベントで観て気になって来てみた、って言ってて、寺子屋関係無くそういうお客さんもいるんだ、と思ってそれがとても良かった。





・セッション
最後はマイナスのFREAKS A GO! GO!をみんなでセッションした。
ミドさんが身体を全身真っ黒にぬって、バッテンの模様を胸に書いて、マイナスの衣装みたいにしていたのがウケた。
ぶうさんがありとあらゆるマイナスの小道具を持ち出して遊び散らかしていた。
まっすぐなスプーンをぐっと出して、そのあと曲がったスプーンとサッと交換して客席にみせつけていた。
ハルさんにでしゃばりだと言われていた。
ハルさんをナイフで刺してハルさんが反応してあげていた。
ハルさんが一回「ロヲス君」って呼んでた
えーと、あんまりみてないんだけどたしかレナさん?れんさんだったかな???とミドさんがもとはるを前後でサンドしてませんでした????
れん、もとはる、ミドって感じで
あとはクラオカさんが血のりバットをずーっと振ってた。
ぶうさんはそれでバントしてた。
クラオカさんもそれでバントしてた。
とても愉快だった。