心まで鋼鉄に武装する乙女

寺子屋ツアー百花繚乱~Banquet of cleaned flowers~ver.紫陽花

06月03日@高田馬場CLUB PHASE

・えんそく
「ボクラノ、ハコブネって曲は寺子屋から一番最初に出した曲です」
寺子屋への感謝も述べていたのが良かった。

ぶうさんが、「今日は俺が楽しむだけだから、いつもと違うこと言うようだけど俺はもう今日は勝手にやるからそっちも勝手にやって!」とお客に言ったので、とても困惑してしまった。

ぶうさんの手袋がちがかった。
ミドさんはインストとかでかけてたグラサンしてきた
1番手すぎてほわっとした間に終わってしまいました。



・THE BLACK SWAN
ジンさんが「寺子屋のファンの人達に前よりかは認めてもらったように思うんだけど、まだまだそんなもんじゃないよな、知ってるぞ」とか、そんなようなこと言っててうれしかったから、そういう気持ちにちゃんと全力で答えたいなあ、と思わせてくれるのでスワンちゃんはとても楽しい。
前回ブラックえんそくの時に上手にモッシュ、のとき「ソレソレソレソレ!」と言っていて、それがいつの間にか定番になっているんだよね、で、スワンちゃんのお客さんも一緒にソレソレって言っていたのが良かった。

2部制ワンマンの告知でジンさんが「5億円用意して来て下さい!」と言っていたのとても良かった。
きくところによると、毎回言う値段がどんどん上がっているらしい笑



・マイナス人生オーケストラ
もとはるが少しずつ慣れてきているなあと思った
みんなちょっとずつ髪型がいつもと違くてキュートだった
もとはるが立派にあえいでいた
どぐマグうれしかった。



・シビレバシル
最後から2番目の
緑の絵の具で顔を塗りたくる曲だけが良かった。
たかぴはこんなにポップになっていくのにどうして常にこんなに苦しそうなのだろう。

たとえば肩パットみたいな曲はなんなんだろうって気持ちになってしまう

メンバー単体でみる分には気にならないのだけど、どうしてもバンドとして観たときに「たかぴとその仲間たち」になってしまうのは、熱量があまりにも違いすぎるよなあと思ってしまうのでがんばれ

でもたかぴはやっぱ友人に気の狂い方が似ているなあと思ってしまうし
なんというか、バンドとしてはハマれないなあと思う。


・乙女国家
じぇいさんのやる気のない手拍子
じぇいさんの折りたたみのとき足をちょっと屈伸するところ
がすきです。まあそういうとこくらいしか観るとこがない。
そしてオロチはなぜいつもあんなに高らかに笑えるのか、素晴らしいと思う。
いざすすめへいたいさんの曲、ああいうのがミスターはきっと似合うからそういうのもっと歌ったら良いよ
ハル君はいつも苦しそうな顔してるから、笑顔が見たいな。
解雇宣言があってから毎週、毎月でもいいから曲つくるくらいの熱量があったらもうちょっとマシだったんじゃないかな


・セッション
ゆっけにちょっかいだしてうぜーってされているぶうさん良い。
すっぴんで出て来た樹さんに対してぶうさんが「中島たくいでしょ?!」って言い出して、わかる。
ぶうさんがもとはるのこと「自販機の隙間からでてきた」という表現をしていて最高だと思った。
「♪引き裂いた~」とぶうさんがサクラ大戦の歌を最初から歌っていたのとても良くて
ハルさんが同じように真似して歌い始めたのでとても良かった。サビじゃなくて最初から、っていうのが良かった。
乙女の曲をみんなで歌っていた
ぶうさんがマイクを向けられたのに歌わず、「歌詞はね、出てるんだけどね!」って頭を指さしながら言っていた。
ぶうさんは後半うしろの方に隠れて見えなくなって、よくみるとアルミさんのキーボードをじゃんじゃんひくまねをしていて、でもそれに誰も気づかないから、気づくまでずーーーっとやってて、最後本当に誰も気づかないから自分で「こむろてつやでーーす!」って言いに来た。
ぶうさんの前に出てもとはるが真ん中を陣取っていて、ハルさんが「ぶうさんの前に出れるのすごい」みたいに言ってて愉快だった。もとはるが良いこと言おうとして「各駅停車を…各駅停車が…各駅停車を…」って3回言っててぶうさんに「何回各駅停車って言うんだよ」と突っ込まれていた。
最終的には「各駅停車を!みんなで急行にしていこうぜ!」みたいに言っていた。もとはるクォリティ。
最後はけるときもずっとぶうさんは最後まで残ってこむろてつやしていた
はけるときに誠さんとかがそれに反応してあげていた。最終的にゆっけがいったん戻ってきてぶうさんを捕まえてほら帰るぞ!みたいにするまでぶうさんはずっとTKしていた。

栗山さんは自撮りがうますぎてひく