6月の夏への扉

今日、じゃなくて昨日は、お夕飯は焼肉でした。
社長がごちそうしてくれました。
社長がお肉をやいて、それを社員らが黙々と食べるだけの会でした。
誰もお酒も飲まず、ひたすらもぐもぐして、たまにおいしいねなどと言うだけなので、「家のごはんみたい」と事務のひとが言って、そうだなと思いました。
お肉おいしかったです。
周りにいた他の会社員のひとたちをみると、とても下品だなと思って、変な気がしました。
ああいう会社員のいる会社に勤めていなくて、本当に良かったなと思いました。

かわいい鞄を買いました。
かわいいサンダルを買いました。
マンガを買いました。
メイベリンの、ペンシルなのにパウダーの仕上がりという眉毛をかくやつが気に入っているので、それもまた買いました。
穴の空いたタイツを捨てました。気に入っていたので、かなしいです。

明日、じゃなかった今日、はみんなたちと会えるのでうれしいです。
ライヴもとても楽しみです。
夜はさきさんにも会えるのでうれしいです。
そして日曜のライヴも楽しみです。

電車のCD聴いたらシブくて良かったです。
電車というのはバンド名です。
すきなやつだったけど、ずっと聴くのは飽きるのでたまににします。
でも、音楽なんてどれでもずっと聴いたら飽きてしまうなと思ったけど、
私は毎日えんそく聴いていてもまったく飽きないのでえんそくはすごいなあと思います。
ぶうさんは前に雑誌で、「音楽性でついて来てくれるお客さんは居ない」みたいにいっていて、私はその発言がとてもすきです。
なぜすきかは、うまく説明できないのでしません。
説明したところで、わかってもらえそうにないので、しません。

久々に読みたいってマンガがいくつかあるんだけど
家の中を探すのが面倒なので買おうと思います。
そうやって2冊ある本とかがあって、そういうのを今度売らないとなあと思います。
1999年のゲームキッズとか2冊あります。
でも、あるかなと思っていた本が無かったり、するので、困ります。
困りません。
本が無くても、今はそれほど困らない。

有頂天とか、ヒカシューとか聴くと落ち着きますけど、
そういう自分なのに、えんそくが一番すきだというのが、おかしくて
なんだろう、おかしいから、えんそくは、すごいなあと思います。
ぶうさんがうたうことって、私にはほとんど関係の無いことだから、すごいなあと思います。
きっと、関係無くないんだけど、私は、私のうたでは無いな、と思うので、関係無いんです。
すごいなあと思います。
キャトルといううたがあるんですけど、圧倒的に私の歌ではないなあ思うんだけど、とても良い歌ですよね。本当に、とても良い歌だと思います。
でも、このアルバムで、一番、「ああ分からないな」って思ったのがこれです。
だから、ぶうさんが「この曲にすべて詰まってる」みたいなこと言ってて、うれしかったです。
なぜうれしかったのかは、うまく説明できないのでしません。
説明したところで、わかってもらえそうにないので、しません。
その次に、マクマーフィーが「わからないな」と思いました。
はじめて聴いたときに、この2曲が、一番私は、わからないし、この2曲が、一番このアルバムを代表しているような気がしました。
だから、私は、月光病が一番すきです。
でも、マクマーフィーは、ライヴで聴くとき一番すきな曲です。キャトルも、ライヴで聴くときすごくたのしいです。
月光病がすきなのは、マキナをすきなのと同じ感覚です。
マクマーフィーは、私は、たぶん、誰の解釈ともきっとちがくて、これを人に言うことは、無いと思います。


自分の愚かさを知らない人間が、鬱病になるんだと思います
自分がいかに愚かな人間かがわからないから病気になるんですよ
自分の愚かさを知りなさい


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