言いたいことも言えないよ

惡道を進め!ツアー6日目


惡道を進め!~MAKE YOU FREE HEAVEN’S GATE~

05月07日@KYOTO MUSE
無料ワンマンライヴ

夜泣くやアンテナなどの動きのわかりやすいものが多かった。
マキナで、肉フェスにいたゆるキャラゴーヤ先生という人が来た
目の周りにまつ毛をくっつけていたけど、片方の目がさっそく取れていた。服装も合わせてくださっていた。
ゴーヤギャルが何人か来ていてすごいなと思いました。ありがとうございました。

ラボで
ボクとアイツの途切れちまった物語、と言った。
皆殺しにして、という度に、強いなと思う。

ハイウェイは当たり前のように良くて、この旅も一旦ここでおしまいかと思うと寂しくなった。
今日来てくれた人、このツアーに来てくれた人、今日来れなかった人にも。
「あなたの声が」と言いながら会場に懸命に耳を傾けていたから、とても切なくなってしまった。
一旦終わるこの旅にふさわしいハイウェイだった。



惡道を進め!~迷宮牢獄門~

05月07日@KYOTO MUSE

死に場所で始終ヘドバンをしていた。ぶうさんが強めで来るので、頭がもげるまでヘドバンをしなければならなかった。
合唱リーダー深沢で、
彼は死んでしまった、と歌いながら、おでこに親指を突き立てる。
茶番はじょいさんの修学旅行編
スポットライトを浴びて1人真ん中にたたずむじょいさんが女優で、なんだかおもしろかった。
ゴーヤの人がまた来た。

混沌を支配する、と言いバイクで百鬼夜行
久々だった。各地に散らばった友人たちに出会えて良かった。

君の左手、潮騒の果てにボクラの右手。波の音が聴こえるから、嘘じゃないかと思って、いつでもランボーを構えていたのに嘘ではなかった。
「世界中のボクラを招待するよ」が、今日はいちばんしっくりきた部分だった。
今歌える歌だと思った。
その後に続くマクマーフィーの流れがすごくて、なんだかもう思い出せない。
あの頃のボクラに似た小さな声を、彼は確かに聴いていたように思う。
この歌に関して、私が、他人に、語るべき言葉は今のところ持ち合わせていない。言葉にしない。
すさまじい2曲だった。

「犬死にはしないけど破壊はする」とDancers.
そうだ、キャトルのドラムが良いなと思ったんだった。