流れ星探すことにしよう もう子供じゃないならね

昼飯

・国産蒸し鶏の胡麻サラダ
・ミルクのようにやさしいダイズ

流星雨

マンガを読んで泣いた記憶、を思い出そうとしたけどうまく思い出せなかった。
覚えているのは…よしながふみの「フラワー・オブ・ライフ」の最終巻を初めて読んだときは泣きました、あれは名作です。
うーん、最近マンガで泣いたという記憶がちょっと思い出せない
小説でもマンガでも映画でもアニメでも絵画でも音楽でも、私はそんなに泣くことが無いです
クラナドみても泣かなかった
絵画は観に行ってたまーにわけわかんなくなって泣いてしまうときあるけど
ああいうのを「感動」っていうのかな、よくわからない
絵画で泣くときが、一番理由がはっきりしないから、いちばん純粋な「感動」という感じがする。
音楽で泣く、っていうの、自分の記憶や歌詞の内容によるから「純粋な感動」とは遠い気がする。

泣いたり、怒ったり、という感情
すごくエネルギーを使うことだから
省エネなのできっと、そういうことが少ないのだろう。
夜寝る前に叫びながら泣くというのもさすがにもう無いですし
ああ…そういうの全部、「時間」が解決すると思うと情けない気持ちになりますね

私が今“悲しい”と思う気持ちは、
悲しいけれど取るに足らないことなのだ
大人だからね

大人になっても世界がこんなにくそだとは思って無かった
もっというとこんな歳まで生きているとは思って無かったけど

そう考えると世界は美しいな、そうに違いないよ。
じゃ、また明日